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2018年10月31日22:00

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日向夏

『神戸三宮フェリーターミナル』。宮崎カーフェリー『みやざきエキスプレス』に乗船船
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夕焼けの神戸。
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行ってきます♪
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船内レストランでディナーバイキング🍽
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案内所、売店、ゲームコーナー、展望浴室やサウナもある三日月
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2等寝台ベッドで熟睡zzz








朝日のデッキ晴れ
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到着!
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ー神話のふるさと、宮崎ー


【宮崎市青島】


宮崎駅。
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宮崎駅から国道220号線を南へ約30分。南国リゾート地『青島(あおしま)』へ。
土産屋がズラリ。
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特産物のマンゴー。
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ハイビスカスやビロウ(ヤシの木)だらけで南国ムードハイビスカス
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島は北半球最北の亜熱帯植物群落。ビロウの大群落は「青島亜熱帯性植物群落」として国の特別天然記念物に指定されている。
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『青島海水浴場』はサーフィンやボディボードなどマリンスポーツ客で賑わう。
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「環境省の日本の水浴場88選」にも選定。水質抜群🏖
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「弥生橋」。
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砂岩と泥岩が交互に重なった地層からなる山が沈降して海に浸かり、波に侵食された後わずかに隆起して海面に台状に現れ、そこに打ち上げられた砂が積もって「隆起波食台」と呼ばれる地形が形成されてできたのが青島。その奇岩の形状から、『鬼の洗濯板』と呼ばれる。
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『青島神社(あおしまじんじゃ)』⛩
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海幸山幸神話の地である青島は島全体が聖域。元来は海洋に対する信仰によって創祀されたと考えられ、約270年前までは神職と島奉行以外は入島を禁止されていた。明治以降は年間を通して立ち入り可能。
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昭和に入ると周辺の青島海岸に遊園地や海水浴場が整備され、ホテルが建ち並ぶ観光地となった。年間約70万人の観光客が訪れる。

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永久に不滅。
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社伝によれば、山幸海幸神話で彦火火出見命が海神宮(わたつみのみや)から帰還した際に青島に上陸して宮を営んだため、その宮跡に命と上記2柱の神を祀ったのに始まると伝える。しかし、寛文2年(1662年)の大地震で旧記古文書類を失った為に、創祀の古伝を詳らかにしえない。
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天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと)とその妃神・豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、そして海神である塩筒大神(しおづつのおおかみ)を祀る。いずれも山幸海幸神話に因む神で、縁結び・安産・航海安全の神として信仰を集めている。
幣殿内には弁財天が鎮座。
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無数の絵馬が吊り下げられたアーチをくぐり、「元宮」へ。
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縁結びスポットとしても話題。ロマンスの地。
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元宮。本社と同じ3柱の神を祀る、本来の社地。
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島のほぼ中央に位置するこの場所では、弥生式土器や勾玉・獣骨などが多数出土。古代祭祀が行われていたことを示している。
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夏は氏子たちが神輿を担いで海を渡る「海を渡る祭礼」や、冬には男女約300名が神社前の海で禊ぎを行う「裸参り」などが有名。
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御朱印。
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付近は三輪タクシー「トゥクトゥク」が無料運行。
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青島は「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」として国の天然記念物に指定。
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スワンボート、花のイベント、レジャースポット「こどものくに」、日帰り温泉入浴や宿泊も可能な「ANAホリデイ・イン リゾート宮崎」などの施設が隣接。
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『幸せの黄色いポスト』。
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ビーチハウス5店舗からなる『青島ビーチパーク』🏝
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毎年春から夏にかけて開設。
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スタイリッシュなカフェ&ショップ、木製のテーブル、芝生、キャンバスのパラソル。
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おしゃれな店で趣向をこらしたフードやドリンクなどが楽しめるトロピカルドリンク
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ライフスタイルに海が溶け込む。
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ビロウや熱帯果樹など、トロピカル気分を味わえる『宮崎県立青島亜熱帯植物園』ヤシ
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ショップ&レストラン『青島屋』。
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素敵な埴輪☆
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【日南市】


「日南フェニックスロード(220号線)」を30分ほど南下。広大な敷地のテーマパーク『サンメッセ日南』へ。
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まるで海外のビーチリゾートのように真っ青な日南海岸が広がる🏝
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倒れていた15体のモアイを立ち上げた奉仕と友情に対し、イースター島の長老会と島民が日本で復元することを初めて許可。世界で唯一7体のモアイ象を完全復刻することができたモアイ
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「モ」は未来、「アイ」は生きるという意味。モアイとはつまり、「未来に生きる」という意味。
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7体あるモアイ像は仕事運、健康運、恋愛運、旅行運、結婚運、金運、学力運と、それぞれ幸運のジンクスがあり、触れると運気が上がるらしい。
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いぇーい。
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色んな色の「モアイと海を見るヴォワイアン」。
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園内には資料を展示した「センタープラザ」やレストラン、売店、動物とふれあえる「ふれあい牧場」、「ウエルカムプラザ」、「蝶の楽園」、手作りの遊具がある「ちびっこ広場」、「世界の珍しい昆虫展」などがある。
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広がるブルー。
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広い園内ではラウンドカーをレンタルすることもできる。
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爽快。
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まるでハウスジャワカレーのCMヤシ
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真っ青な太平洋がどこまでもずっと続き、感動的な景色が広がる。
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夏だね。
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南に約3km。日南海岸の険しい岩場に鎮座する『鵜戸神宮(うどじんぐう)』⛩
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旧社格は官幣大社で、現在神社本庁の別表神社。
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縁結び・夫婦和合・子授け・安産などの信仰を集めている。
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創祀の年代は不詳であるが、古代以来の海洋信仰の聖地。社伝によれば本殿の鎮座する岩窟は豊玉姫が主祭神を産むための産屋を建てた場所で、その縁により崇神天皇の御代に6柱の神を「六所権現」と称して創祀され、推古天皇の御代に岩窟内に社殿を創建。
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神社としては珍しい「下り宮」で、参拝するには崖にそって作られた石段を降りる必要がある波
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日向灘に面した断崖の神秘的な岩窟内に本殿が鎮座。日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)を主祭神とし、相殿に大日孁貴や皇祖神、神武天皇を祀る。
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彦五瀬命(ひこいつせのみこと)を祀る摂社「皇子神社」。本殿裏には乳房に似た2つの突起「お乳岩」がある。
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極彩色を施す社殿は、本殿・幣殿・拝殿が1体となっている。
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海中に聳える奇岩怪礁とも相俟って、「西の高野」とも呼ばれる両部神道の霊地として栄えた。
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崖下の磯にある「霊石亀石」と呼ばれる岩に素焼きの運玉を投げ、窪みに入れば願いが叶うと言われている。
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境内には主祭神の陵墓古墳もある。
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御朱印。
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【宮崎市】


行列のできる老舗の洋食店『おぐら 本店』。
チキン南蛮の発祥は延岡だが、タルタルソースで食べる現在のチキン南蛮発祥はこの店鶏
甘酢が絡んだ鶏の胸肉は癖がなく、柔らかくジューシー。噛むと肉の旨みが口の中に広がり、チキンだけでも美味い。タルタルソースは様々な素材が見事に溶け合い、完成された豊穣な味わいで絶品。仕上がりは全くオーソドックスではなく、手が込んでいて真似できないもの。
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【延岡市】


延岡の夜三日月
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この日は『延岡ロイヤルホテル』に宿泊。
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zzz







ホテルの朝食ビュッフェ。
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【西臼杵郡高千穂町】


高千穂峡がある高千穂町は宮崎県の最北端・大分と熊本の県境に位置する山深い町。古事記・日本書紀にも記されている天孫降臨の舞台で、天上にいた天照大御神(あまてらすおおみかみ)が孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)をここ高千穂に遣わしたという神話から、数々のパワースポットが点在している。
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『高千穂神社(たかちほじんじゃ)』⛩
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重要文化財である伝源頼朝奉納の鋳鉄製狛犬。
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社伝によれば、三毛入野命が神籬を建てて祖神の日向三代とその配偶神を祀ったのに創まり、三毛入野命の子孫が長らく奉仕し、後に三毛入野命他の十社大明神を配祀。
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「夫婦杉」と呼ばれる2本の大杉の周りを夫婦や恋人が手を繋いで3周すると、夫婦円満・家内安全・子孫繁栄の3つの願いが叶うと伝わる。
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主祭神は一之御殿の高千穂皇神(たかちほすめがみ)と二之御殿の十社大明神。高千穂皇神は日本神話の日向三代と称される皇祖神とその配偶神(天津彦火瓊瓊杵尊と木花開耶姫命、彦火火出見尊と豊玉姫命、彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊と玉依姫命)の総称で、十社大明神は神武天皇の皇兄、三毛入野命(みけぬのみこと)とその妻子神9柱の総称。
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本殿は安永7年(1778年)に延岡藩主内藤政脩を大檀那として造替。東側の脇障子に彫刻された鬼八を退治する三毛入野命の神像といった当地の伝説や祭礼に関する彫物を施している。重要文化財。
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近世には歴代延岡藩主から崇敬を受けた。
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樹。
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御朱印。
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神社から徒歩約15分。おのころ池や真名井の滝の水源である『玉垂の滝』。
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ハートの絵馬。
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五ヶ瀬川にかかる峡谷『高千穂峡(たかちほきょう)』。国の名勝、天然記念物に指定。日本を代表する景勝地のひとつ木
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大噴火による阿蘇カルデラをつくった火山活動により、約12万年前と約9万年前の2回に噴出した高温の軽石流が当時の五ヶ瀬川の峡谷沿いに厚く流れ下った。この火砕流堆積物が冷却固結して溶結凝灰岩となって「柱状節理」が生じ、五ヶ瀬川の侵食によって再びV字峡谷となった。高さ80〜100mにも達する断崖が7kmにわたって続き、これを総称して『五ヶ瀬川峡谷(高千穂峡)』と呼ぶ。
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『おのころ池』。池の中心にある「おのころ島」は、伊耶那岐命(いざなぎのみこと)と伊耶那美命(いざなみのみこと)が持つ天沼矛(あめのぬぼこ)の先から落ちたしずくが固まってできたと伝えられる島。ここで2神が結婚式を行ったともいわれる。
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土産屋や食事処もあり、多くの観光客で賑わう。近くには「高千穂淡水魚水族館」もある。
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渓谷内にある食事処『千穂の家』は昭和30年創業の老舗で、流しそうめん発祥の店。
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渓谷の休憩所『食事処 まない』の「宮崎ブランド豚の胸板焼き」。
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峡谷の崖上は自然公園。神話に由縁のある「月形」「鬼八の力石」など、 高千穂の魅力を十分に感じることができる。さらに遊歩道を下流に進んで「槍飛橋」を渡ると、「高千穂三橋」と呼ばれる「神橋」「高千3々穂大橋」「神都高千穂大橋」が一度に見え、様々な渓谷が楽しめる。
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『真名井の滝(まないのたき)』🛶
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「日本の滝百選」に指定されている名瀑で、おのころ池より約17mの高さから水面に落ちる様は高千穂峡を象徴する風景。
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神話によれば天村雲命(あめのむらくものみこと)という神が天孫降臨の際、この地に水がなかったので水種を移し、これが天真名井として湧水し、滝となって流れ落ちたといわれている。
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CMなど、数々のテレビに登場。
夏の夜は滝や池がライトアップされる。
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年間約150万人が訪れる、宮崎を代表する観光地。
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貸ボートで水上遊覧することもでき、ボートから見上げる景色も神秘的。
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高千穂峡から北東へ約9km。岩戸川を挟んで東西に本宮がある『天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)』⛩
天岩戸神社『東本宮』。
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思兼神が天岩戸より出御した祭神の天照皇大神に、東本宮の地に造営した社殿への鎮座を願ったのが始まり。
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天照皇大神は天照大神の別名で、皇祖神であることを示す。
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本殿裏に杉の御神木の根元から湧き出す御神水の泉がある。側に小さな社があり、「大神宮」と彫られた石が祭られている。
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天岩戸の崖上・本殿裏から通じる道の奥に、根元がつながった状態の御神木「七本杉」がある。江戸時代に植えられたもの。
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西へ。
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天岩戸神社『西本宮』。
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天照大神像。祭神は大日霎尊(おおひるめのみこと)で、天照大神の別称。
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古事記・日本書紀に記される天岩戸神話を伝える神社。
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天照大神は弟の素戔嗚命(すさのおのみこと)の乱暴に怒り、天岩戸に籠もられた事が記してあり、その天岩戸を祀っている。
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また、同じく西本宮の御旅所には配祀神である天鈿女命・手力男命・大年神・素盞嗚尊・日子穗穗手見命・豊玉毘売命、菅原道真公の7柱を祀る。
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御朱印。
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境内を抜け、土産屋を通り。
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西本宮から岩戸川を500mほど遡った所にある『天安河原(あまのやすかわら)』。日本神話に登場する岩戸隠れの際に、天地暗黒となり八百万(やおろず)の神々が集まって神議した場所木
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河原の中央部にある『仰慕窟(ぎょうぼがいわや)』と呼ばれる洞窟には『天安河原宮』があり、思兼神を主祭神として八百萬神が祀られている。
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付近では"願いを込めて小石を積むと願いが叶う"として多数の石積みがみられる。
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創祀の時代を詳かにしないものの、岩窟を神体とするのは、古くからの信仰形態を示すものであるとされる。
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社伝によれば、瓊瓊杵尊が天岩戸の故事を偲び、その古跡に鎮祭したのが起源であり、弘仁3年(812年)に大神惟基によって再興。
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神々が集う場所日の出(山)神秘的。
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御朱印。
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ホッと一息。
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長い移動の末、再び宮崎駅へ。
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市街地夜
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1932年に建設された『宮崎県庁舎』。九州で唯一の戦前から残る建物で、全国でも4番目に古い庁舎。歴史と風格が感じられるゴシック様式。
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賑わう繁華街。
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宮崎駅から徒歩約15分。繁華街にある『丸万焼鳥 本店』。昭和29年創業の老舗で、鶏もも炭火焼発祥の店鶏行列必至。
「とりタタキ」。薄く切った皮付きの鶏身を少しだけ炙った状態のタタキは焼き加減レアで、鶏の肉質が繊細ながら歯応えがあり。美味い。
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「もも焼き」。炭火焼の概念を吹き飛ばす逸品。これまで食べてきた地鶏とは比較にならない美味さ。
少しレアな焼き加減と絶妙な塩加減。噛むほど肉汁の旨味が口の中に広がる。鶏肉の脂身と炭焼きの香ばしさが相まって最高の味わい。
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満足。
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宿泊は『宮崎ライオンズホテル』。
素敵な大浴場温泉と朝食ビュッフェ付いい気分(温泉)
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ホテルの朝食ビュッフェ。
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【児湯郡都農町】


飫肥杉列車「海幸山幸」。
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『都農神社(つのじんじゃ)』⛩
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式内社、日向国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。
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火産霊命を祀る摂社「愛宕神社」。
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神武天皇即位の6年前、天皇が東征に向かう際に鎮祭したことに始まる。
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平安時代は壮大な社殿と広大な境内を有する日向国第一の大社であった。
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天正6年(1578年)、大友・島津両軍の争乱の際、火災で多くの社殿が焼失し衰退。その後元禄5年(1692年)に高鍋藩主・秋月種政によって再興されるとともに、元禄14年(1701年)に社領20石が寄進されて以来、江戸時代を通じて歴代の高鍋藩主から崇敬された。
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上:速玉男命、事解男命、菊理比売命を祀る「熊野神社」。本社旧本殿。
左:素盞嗚命を祀る「素盞嗚神社」。
右:足摩乳命と手摩乳命を祀る「足摩乳神社/手摩乳神社」。
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祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)。大国主命(おおくにぬしのみこと)に同じ。
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古くからの都農町一帯の守り神であることから、土地の神として大己貴命を充てた。
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都農町一帯には縄文時代以来の遺跡が分布するほか、20基以上の古墳(都農古墳群)もあり、当社付近からも土器・石器類が出土していることから、守護神としての歴史も太古に遡るものとされる。
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北東約1km先には、「不動滝」を祀る奥宮「瀧神社」が鎮座。
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御朱印。
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豊かな自然と由緒ある歴史に囲まれた都農町の道の駅『道の駅つの』。
総勢300名を超える生産者から届くとっておきの旬な地元フルーツ野菜、日向灘で水揚げされた新鮮な海の幸、加工品やお土産品など、都農町・川南町ならではの商品が盛り沢山。
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施設内にある店『のぶや』の「宮崎和牛丼」。
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【宮崎市】


再び宮崎市。『宮崎神宮(みやざきじんぐう)』へ⛩
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宇迦魂神を祀る末社「五所稲荷神社」。
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旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
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古くから鎮座していたのは確かだが、創建の時期は不明。
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社伝によれば、鎮座地は神武天皇が東征以前に宮を営んだ地で、後に九州に下向してきた皇孫の建磐龍命が祖父のご遺徳たたえるために鎮祭したのが始まりと伝わる。
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崇神天皇の時代に初めて社殿が創建され、応神天皇の時代からは国造本紀に載せる日向国造の祖・老男命(おいおのみこと)が祀るようになったと伝える。
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のちの神武天皇である神日本磐余彦尊(かむやまといわれびこのみこと)を主祭神とし、父神鸕鷀草葺不合尊と母神玉依姫命の2柱を配祀する。
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中世には東征以前に宮崎に帝都があったとする説も定着し、当宮をこれに充てるようになった。以後神武天皇に対する崇敬から、歴代の領主により深く崇敬された。
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御朱印。
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神宮の近くにあるカフェ『アーリールーム』。
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「クレープスフレ」。フワフワでしっとり。ほんのり卵の風味と、ストレートなほどよい甘さ。
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「マンゴー氷」。宮崎県産マンゴーを惜しみもなく使用かき氷宮崎最高!
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『宮崎港フェリーターミナル』。再びフェリーに乗り込み、神戸へ。
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さらば宮崎日の出
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帰りたくない↓
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楽しい時間はあっという間。そして日は暮れる。
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おやすみzzz







夢から醒めれば神戸の朝日。
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楽しき旅の思い出(^^)
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