頂き物です。♪
中身は、切腹最中と義士羊羹。
忠臣蔵ゆかりのお菓子で、製造販売元は芝田村町(現在の住居表示は港区新橋)の新正堂です。このお店は、浅野内匠頭が切腹した田村右京大夫邸のすぐ近くにあります。そのゆかりでこのような和菓子を売り出したのでしょう。
義士羊羹はともかく、切腹最中のセンスはやや微妙ですね。くださった方もそのようにお考えのようでした。
箱を横から見ると、これまた切腹のイメージでしょうか。(^_^;
ちょっとシュール。(^_^)
義士羊羹の名前の文字はそれぞれ自筆かもしれませんね。
味は、本煉、黒糖、抹茶、塩、さくらなどいろいろな種類があって、楽しみです。
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