ジョヴァンニ・アントニーニ 読響 ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)
(10月16日、サントリーホール)
ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」第2楽章が出色だった。アントニーニ読響が奏でる柔らかで虹のような淡い色彩感と雲の上に浮かぶような柔らかな響きが一緒になることにより、文字通り「天国的な世界」を味わい尽くすことができた。天国で天使たちが奏でる音楽はこういうものではないかというイメージも浮かんでくる。
写真:ジョヴァンニ・アントニーニ(c)Decca-David-Ellis
詳しくはベイのコンサート日記に。↓
https://ameblo.jp/baybay22/entry-12412408693.html
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