18日読売。米中関税、全面対決。米は2000億ドル相当の中国製品に10%の制裁関税を課す見通し。中国は9/27,28のトランプ政権との貿易協議を断る可能性がある。
アジア各地の株式市場はこれを嫌気し、株価下落。
18日各紙web。米国は2000億ドル相当に制裁関税を発動。中国が報復すればさらに第4弾を発動する、としている。
→ 本格的な貿易戦争。もう、行くところまで行かないと止まらないのか。直接的には米中経済にダメージがあるし、ひいては世界経済にマイナス。
19日読売・朝日。東京株式市場、米中摩擦でも「想定内」と続伸、325円高。日本企業の株価に割安感がある上、予想された関税率25%のところ実際は10%だったことも好感。
→ 日本だけ影響が小さかった理由としては弱い。隠れた理由は何?日本が中国とトランプを見る目が以前から厳しく、こうなることを他国より予測出来ていたから、とかかな?
19日読売・朝日。対中制裁関税第3弾。中国に改善見られないと判断すれば年明けから25%に引き上げるとした。
中国は即座に報復を表明。
→ 報復すると第4弾を発動するとトランプは言っている。発動するかな?貿易規模から言って、米国の輸入の方が多いから、中国は報復材料が先に切れるはずだけど。
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