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2018年09月16日14:29

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言葉が嫌い。

ツーオペって何?そもそも、ワンオペ事態も如何なものかと思っていたんですがね。
「料理の分担」でしょ?「ツーオペ料理」字数も増えて、意味もぼやけていませんかね?

家事に口出しして怒っていたのは女性側ですよね?
それを自分がやったらダメなのでは?
私は、家事の分担は無理だと思っています。
ですから、夫と妻のどちらかが主となり、残った方がサポートが理想だと思っていますが、世の中は違った判断のようです。

仕事でも、完全な分担はありえませんよね?

それが可能なのは、システムとして確立した仕事だけですよね。
例えば、流れ作業などの。
営業で、一つの顧客に対して主軸となる担当者が複数いたら顧客の満足度が下がりますよ?
家事も同じなのでは?
料理の話が出ているので、それを例で言うのであれば、出かける前に冷蔵庫を覗いて、足りない食材を買ってくれば良いだけの話ですよね。
問題なのは、それを怠って文句を言っている側なので、それを問題視しない書き手だと思うんですよね。

料理を分担する時は、今日の当番が朝冷蔵庫を覗いていて足りない食材を買って帰れば良いだけですよ。

この一言で終わると思うんですがね。
冷蔵庫に、賞味期限が不安な食材がある時は、それを把握している側が一言いえば済むだけですよね。

今日は〇〇を使って○○を作って。とか、〇〇が危ないから、使っちゃって。とか。

何で、男性側をディする書き方しかできないのでしょうかね?
女性の方が、家事スキルが高い事が前提の書き方になりがちですが、本当にそうなのですか?
ローテーションが崩されただけでパニックになる程度のスキルなわけですよね。
ありもので作るスキルが無いわけでしょ?w

>>なんで、それを使っちゃうの? 前から残っている食材を使ってほしいのに

んじゃ、何でそれ言わなかったの?って話ですよ。

>>完全に任せられることで、すごく楽になりました。

問題は、この意識ではないのでしょうかね?
この意識って、出来ている人が持つのは構わないのですが、そうじゃない人まで持ってしまうから軋轢が生まれるのかと。
互いが互いに「ありがとう」と言う気持ちを持つところから夫婦が始まるのでは?
多分、夫婦ですら無いのでは?
条件に見合ったパートナーだから、条件に合わないところに不満を持っているだけですよね。
しかも、その条件設定が甘すぎるから、あらゆる事に不満を持ってしまうのではないのでしょうかね?

夫婦って何?家庭って何?

単純な話ですが、そこを見失っているのではないのでしょうかね。
サブの人間が、メインの人に聞くのは当然の話ですよね。
メインの人が、サブの人に引継ぎの情報を与えるのも当然の話ですよね。
仕事では必須なんですが、その程度のコミュニケーションが取れずに、家庭って言えるのでしょうか。

何て言うのか、大事な話を置いてけぼりにして、どうでも良い話が先に進みすぎているような気がします。

共稼ぎが前提で話が進んでいますが、それって成立可能な生き方なのでしょうか?
それは、仕方なくそうなる話なのではないのでしょうか。

役割分担で、男女の垣根をなくす。

これは、賛成ですよ。
ただ、一つの役割を二人で応分負担は双方の負担を増やすだけですよね。


■“ツーオペ料理”を阻む「冷蔵庫問題」 夫と上手に分担するコツとは?
(AERA dot. - 09月16日 07:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5291263

 ワンオペ育児・家事の中でも負担が大きいのが料理だ。いざ、夫と料理を分担しても、食材管理の共有が難しいといった「冷蔵庫問題」が浮かび上がった。

 教育関係の仕事に就く女性(50)は、夫が8年前から週1日、平日のノー残業デーに夕食を作るようになった。家事が楽になると思いきや、新たな負担に何年も苛(さいな)まれることとなった。

「夫と私はもともと食事の好みが正反対。夫に料理を任せる以上、好きなものを作ってもらい、口出しも手出しもしないと決めました。でも例えば、ステーキに天ぷらなんていうすごいメニューの日も……」

 17歳を筆頭に中高生3人の子どもがいる。下の子たちが小学生のころまで、買い物は週1回、生協の宅配を中心にまとめ買いし、1週間でまわすローテーションを組んでいた。ところが、夫の料理デーが始まるや否や、このローテが狂い出した。

「なんで、それを使っちゃうの? 前から残っている食材を使ってほしいのに」

 いちいち口に出して言うのはストレスだし、食卓の雰囲気も悪くなるので女性は口をつぐむしかなくなった。

「料理はただ作ればよいのではなく、栄養バランスや食材の在庫管理など周辺雑務がたくさんあります。そういったことも共有できるといいのですが、なかなか難しいです……」

『ワンオペ育児』の著書がある、明治大学商学部教授の藤田結子さんも、料理の分担の偏りのもうひとつの根本原因はそこにあると指摘する。

「料理が、洗濯や掃除など他の家事と大きく違うのは『マネジメント』負担が重い点です。食材の在庫管理に加え、乳幼児では月齢に応じた献立を考えたり、食事時間に合わせた段取りをあらかじめ組んだりするなど時間管理も必要」

 それが料理の見えづらい「負担感の重さ」であり、分担の難しさでもある。アエラで「料理の分担」についてアンケートを実施したところ、そうした特性を受けて、「労力や金銭の効率を考えると、料理は夫婦のどちらかが担当するほうが好都合。その分は他の家事の分担でバランスを取ればいい」(40歳男性)という声が少なからずあった。

 冷蔵庫問題を抱えていた前出の教育関係の女性に3年前、転機が訪れた。子どもたちの学童の迎えがなくなり、夫の料理デーに買い物する余裕ができ、そこに夫が合流することがあった。

「夫がその日作るメニューを聞いて『それならショウガを切らしているから、買わなきゃ』って。初めてそういう会話を交わせました。結婚15年にしてやっとです」

 最近では夫も冷蔵庫に残っている食材を確認して献立を調整したり、LINEなどでまめに情報共有したりするようになった。

「完全に任せられることで、すごく楽になりました」

 日々の献立をルーティン化することでツーオペの台所を実現している夫婦もいる。医療関係の仕事に就き、2人の子を持つ女性(42)は、平日は自分よりも帰宅時間の早い夫(33)が料理のメインを、遅れて帰る自分は途中から副菜作りに加わるなどして、連携している。

 ツーオペがスムーズに進むのは、月曜はひき肉料理、火曜は鶏料理、水曜はカレーやシチューなど、献立を曜日ごとにルーティン化しているからだ。週末の買い物も楽で、夫婦で食材把握もしやすい。

 妻も夫も本格的に家庭料理を作るようになったのは長男(8)が生まれてから。夫の作る料理の味つけが「子どもには塩分濃度が高いのでは」と感じる妻と夫との間で意見がぶつかり合うときもあったが、客観的な指標を持ち込むことで解決した。夫は言う。

「塩分濃度計を買い、子どもの適正な塩分量を測るようにしました。今では測らなくてもだいたいわかります」

 藤田教授は、料理を作る能力について性差はないと言う。実際、家庭料理は女性に偏りがちだが、プロの料理人は圧倒的に男性が多い。スキルは経験を積むことでつく。

「大事なのは結婚や出産のスタート地点で夫婦2人で料理に取り組み、スキルを一緒に身につけていくことです」(藤田教授)

 加えて「家庭料理のハードルを上げすぎないことが重要」。そう語るのは、発売中の「AERA with Baby」で、夫と妻で作れる「ツーオペ・レシピ」を紹介するフードスタイリストのダンノマリコさん(45)だ。

「家庭料理をあまり難しく考えすぎないことです。名前のついた料理を作ろうとするのではなく、スーパーに行ってそのとき安くたくさん並ぶ旬の食材を使って作る。少ない工程で食材の風味を引き出す料理にすれば、簡単で時短。大人も子どももおいしく食べられます」

 例えば、鮭は魚グリルで焼くだけ。納豆は手を加えず出せる。いんげんとにんじんは切って電子レンジにかけ、おかかとしょうゆであえるだけ。大根も切って梅干しと一緒にポリ袋に入れ、軽くもみこむだけだ。ダンノさんは言う。

「台所を妻だけの牙城にしないことです。夫だけでなく、子どもも自然に入れるようにすればワンオペからマルチオペへ。世代を超えてつないでいけます」

(編集部・石田かおる)

※AERA 2018年9月17日号より抜粋

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