土曜日の朝、大阪は激しい雷雨に襲われた。
大きな落雷の音に朝5時ごろに目がさめた。
すると部屋に祖母が立っているので
こりゃまたびっくり。
なんでいるのかと尋ねると
落雷の音を私がドアを開ける音と
勘違いして、私が外に出ていったと思ったらしい。
時間は朝5時だ。
その時間は余裕で就寝している。
祖母がなぜそんな心配をしているのか理解に苦しむ。
そんなわけで朝5時にもう一度眠り、7時くらいに起きた。
外の天気は曇りで雨が降ったりやんだり
しかし、風の温度は8月はじめに比べて幾分
優しくなったような気がする。
バタバタとした夏が終わった。
それを肌でも感じる一日であった。
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