■昭和のヒーロー、幼い子どもに媚びない設定「好奇心そそる違和感」を大切に
(THE PAGE - 08月28日 18:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=5263944
月光仮面の今は欠けていてもいつか満ちる時が来るという
のコンセプトや疾風のように現れて疾風のように去っていく
という日本独自のヒーロー感を確立させた日本初の特撮ヒーローになりましたね。
けして宇宙人や強化服や改造人間でないコスプレの人間が超人的な力を発揮するのもまさに河内先生イズムで後々の河内ヒーローも同じ系統でもありました。
またオートバイを登場させた点も仮面ライダーの元祖的にもなりますね。
因みに当時も子供が月光仮面の真似をして高所から飛び降りて怪我をしたり2丁拳銃が野蛮という苦情も殺到したようで後の仮面ライダーに通じるものも
また、後のアニメの月光仮面が2丁拳銃を基本使用せずムチがメインの武器なのもこうした背景もあったからだとか
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