TOHOシネマズ岡南に「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」、を観に来ましたよ。
売店で買った、ちょびっとチキンとホットコーヒーとアイスコーヒーを持って、スクリーン10へ。
映画チラシです。
「どこまでも青く輝くエーゲ海に浮かぶ、ギリシャのカロカイリ島。母のドナ(メリル・ストリープ)との夢だったホテルを、ついに完成させたソフィア(アマンダ・セイフライド)は、オープニングパーティを開く。すると、その最中にソフィの妊娠が発覚!だが、愛するスカイ(ドミニク・クーパー)とは、将来を巡って気持ちが行き違い、かつてない危機を迎えていた。ソフィは思わず、若き日の母と自分を重ねる——ママは私を身ごもった時、どんな気持ちだった?3人のパパたちとはどうやって出会って、なぜ別れたの?
時は1979年、大学を卒業したドナ(リリー・ジェームス)は、広い世界へと羽ばたく。まずはパリに降り立ったドナは、若き日のハリーと出会うが、それは一生分のドラマティックな恋の始まりにすぎなかった̠——」(映画チラシです。)
アマンダ・セイフライド演じるドナの娘ソフィーと、リリー・ジェームズ演じる若きドナのダブル主演、「ABBA」名曲に彩られ、過去と現在を行き来して描かれていきます。
まぁ、豪華なキャストですな。
特に、ジュリー・ウォルターズ演じるロージーは、とても楽しかったですね。
また、ソフィーの祖母役のシェールの卓抜した歌声は、深く、存在感がありました。
最後まで、どっぷり作品の中に、入り込んで観れましたよ。
大勢の人の、ミュージカルシーンは、圧巻でした。
ユーモアを交えて、そして、サプライズエピソードが、どんどん織り込まれて、楽しく、お話は進んでいきましたね。
心温まるシーンも、いっぱいありましたね。
一番、感動したのは、赤ちゃんの洗礼式に、メリルストーブ演じるドナが出てきたシーン。胸が熱くなりました。
「あなたは、私の愛、私の人生。愛するただひとりの人」
見終えた後の印象もとてもよかったですね。とても楽しくとても観れました。
「君の笑顔は、世界中を笑顔にするね。」
帰りにパンフレットを買いましたよ。
今日も、面白かったです。
映画って、いいですな。
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