■「米中貿易戦争でない」=王副主席が柔軟姿勢
(時事通信社 - 08月24日 23:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5259053
世界の覇権を狙っている割には、トーンダウンした発言だな。
いや、本当は、アメリカも飲み込み、世界の中心はチャイナにあり、を誇示したかったのだろうが、相手が悪かった。
そもそも貿易額で不均衡過ぎて、チャイナが関税勝負に勝てない相手とやりあってることに気づくのが遅かった?それともメンツがあった?
チャイナはどうにかアメリカに抜いた刀を納めてほしいと交渉しているようだが、当然、アメリカにもメンツがある。
チャイナの一方的な条件ではアメリカは納得しない。
日本だったら、すぐに泣き寝入りしそうだが・・・。
最近のチャイナは力をつけすぎて、自分は強いと勘違いしているから、こんなことになっている。
大人しくしていればよいものを・・・。
そして、この手の情報の一番の問題は、オールドメディアによる中国擁護論。
事実を捻じ曲げて報道するので、真実が分からなくなる。
分析がねつ造されているので、なんでそういう結論に至ったのかが不明となる。
自分だって、一方的な報道しか見てなかったら騙されている。
ちょっとこの記事の言葉を変えたらどう見えるか?
>王副主席が柔軟姿勢
→王副主席が敗北宣言
チャイナとアメリカとの勝負を冷静に分析したら、負けはチャイナだ。
なんか柔軟姿勢とか言ったら、拮抗していて、動きが止まってしまってはお互い困るだろう?
だから、提案してやろうみたいなイメージを持つ。
だが、事実は報復を打ちたくても手がないチャイナで、何とか、もうやめてもらいたいとしか言いようがない状態なんだよな。
報道に現れる姿勢に中立的なものが求められるのに、それを左に傾けるからおかしなことになる。
だから、ネットで事実をツイートされて拡散されるんだよ。
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