先の大戦で多くの兵隊さんが散っていった。
空襲や原爆によって数えきれない方たちが亡くなった。
その哀しみを繰り返してはいけない。
というのは被害者として当然の気持ちだとは思う。
でもね。
本当に見失っていけないのは、あの当時国民が「戦争はいけない」と言えなかったことなんじゃないかな。
当時、国民はそれでも日本の正義を信じていたと思う。「自分たちが悪である」と考えていた人はいないと思う。
時は流れて。
現政権を悪と信じて叩いている方たちは相変わらず自分が被害者面。
自分が加害者側にある一面を見つめなおすべきじゃないのかな。
■終戦73年、平和へ祈り=陛下「深い反省」、4年連続−平成最後の戦没者追悼式
(時事通信社 - 08月15日 12:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5245369
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