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2018年08月04日11:15

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『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』テレビアニメ化

これまでのヤマトシリーズの面白さは、複数のスタッフのアイデアのごった煮によるスタートレック感だったのだけど、今回のヤマトは脚本の福井氏が実質的にひとりで仕切ることでテーマ性を強く打ち出すスターウォーズ感になってることが反感を買ってるんだと思う。
ぶっちゃけ、福井氏が今回のヤマトで提示してる「愛」は、現在の海外ドラマなどで多用される「愛」の物語をパクってきてる。つまり2202が流行最先端の愛の物語であることは間違いないのだ。
旧ヤマトが繰り返し声高に主張した「愛」は中身すっからかんで愛の物語でもなんでもなかった。
当時の私たちが子どもだったから作り手に「これが愛です」と言われると「そうなのかなあ」と信じていだただけ。

福井氏は、その点では平成の世にリメイクするにふさわしい新しいヤマトの「愛」の物語を提示してるわけで、これをこれとして受け入れて評価できないのは、現在のヤマトファンが歳を取って咀嚼力を失ってしまっただけと言わざるを得ない。

これは2202が「つまらない」こととは別問題なのだw

>『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』テレビアニメ化&10・5放送決定
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5228781
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