古武術の先生からメールがときどき来ていたが、
そう言えば去年の暮れから今年の初めまでバタバタバタバタしていたから
先生のお顔を半年以上拝見してないな・・・とは思っていた。
一応、書いとくとおじさんは格闘技、武術の経験など無い。
ただ、知り合いに何人か関係者がいるだけの話なのであるが、
おじさんはどうも年上受けする体質の様なので、
たま〜〜〜〜〜〜〜にお誘いが有ったりする。
先生のメールがパソコンから携帯電話に変わったので
「ちょっと顔を見せに来なさい、ファッキン。」
と言う事なのであろうと電話すると、今日、その場で行く事となった。
で
1年くらい前まではわりと自在に出せた丹田の力が
以前の半分以下くらいになっていて驚いた\(^o^)/
人間、使わない動きなどは出来なくなってしまうのである。
ましてや感覚的な部分が大きい動きなのである。
対人相手に練習しないと、本当に丹田からなのか?
腕力じゃないのか?と言うのは自分自身では区別がつきにくいのだ。
「俺さん、以前の40%くらいしか出来てまへんでぇ。」
「こんなはずでは無いんですが・・・・!」(半泣き)
先生んちで頑張って予習したが出来なくなっていた。
(先生曰く”2%くらいは復活した”との事。)
別に丹田と言うのは魔法とか超能力じゃないんだから
練習で誰でも出来るようになると思うんだが、
正確な事を教えてくれる先生が居ないと覚えられないのである。
そして忘れてしまうのである。
「ー前に俺さんが”研究してきました”とか言ってた時は
出来てたんですけどなぁ〜〜〜。」
残念!
頑張って覚えたんだが、ガックシ来たわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
練習しないと駄目になる。
最近声もあんまり出ません。
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