いっつもデスられてるやん，お母さん

このように
息子から言われた 件。


実家に帰ったりすると
実の母親に私が
毎回デスられていると感じると

言われたんです

それは、料理です
昼とか夜とか食べる料理の件です


うちの母親は
料理に自信があります
「私、高校の家庭科だったら、首席だけえ」と冗談で言うくらいです


裁縫、調理に関して
多分仕切る側だったと思うのです

後、得意な科目は国語で
英語は大っ嫌いだったそうです
書道部の部長をしていました


デスられる
例えば「年賀状の宛名書き」・・・


手が震えますねえ〜〜〜
実家へ出すときの宛名書きが一番震えます
下手だとデスりますから


まあ、いい。
この辺りはまだいい・・


料理に関して全く教えずに嫁に出しておいて

仕方が無いので料理学校へ行ってた私なんですが


料理があまり好きではありません
食べるのは好きです
でもね、舌は良いのよ。

こんな私は、食べるだけの人
母から見ると
イマイチ、ココイチ、はんぱもんなのでしょうね


ですから
息子が1人で私の実家によると
孫に言うのです

「お母さんはチャンと食べさせてくれているか？」
「毎日ごっそう食べとるか？」


まるで私が毎日インスタントな食事を子供に出しているような事を
言います


まあ、忙しいですから
凝った料理は出来ません

しかしですね
デスられるほどのことではないと思うのです

あたしだ〜〜〜って作ろうと思えば
できるもん！


でも今は暑いので，手抜きだってするんだわ
夜の７時に家に帰って８時までに完成させる夕ご飯ですよ
それまで働いているんですよ
今夜はホール缶で作る
トマト煮よ！


デスられる私に愛の言葉を!