機材トラブル続くアシアナ航空を調査 整備体制など点検=韓国政府
【世宗聯合ニュース】韓国・アシアナ航空で機材トラブルなどによる遅延が相次いでいる問題で、韓国政府が特別調査に着手した。
国土交通部は23日、アシアナ航空の整備体制の実態などに対する特別調査を22日に開始し、来月3日まで続けると発表した。
同部はアシアナ航空が運航スケジュールに合った適正な整備体制を取っているのか、予算を十分に確保しているのかなどを確認する予定だ。
最近アシアナ航空では機材トラブルによる出発遅延が相次いでおり、乗客の不満が高まっているほか、安全に対する懸念も高まっている。
21〜22日にも国際線4便が機材トラブルにより出発が遅れた。
これについて、アシアナ航空の社員の一部からは、整備士不足と部品の使い回しなどによるものとの指摘も出ている。
同部はアシアナ航空から調査を始め、ほかの航空会社の整備体制についても調査を進める方針だ。
2018年7月23日19時0分配信 (C)YONHAP NEWS
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2018/0723/10217183.html
>アシアナ航空の社員の一部からは、整備士不足と部品の使い回しなどによるものとの指摘も出ている。
日本への乗り入れは控えさせたほうが良いと思いますよ^^;;
滑走路で止まったら後の便が止まってしまいます。
損害賠償金を払うかも怪しいものです^^;
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