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2018年07月26日20:56

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小説「脳科学捜査官 真田夏希 イノセント・ブルー」鳴神響一

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あらすじ
神奈川県警の心理職特別捜査官の真田夏希は、貴重な公休日に、江の島を訪れた。
そこは警察車両のひしめく、殺人事件の現場になっていた。
江の島弁天橋の下から他殺死体が発見されたのだ。
翌日、捜査本部に呼び出された夏希は、自信が犯人から捜査の指名を受けていることを知らされる。
犯人は夏希との対話を要求。
さらに次の犯行予告も突きつけられた。
夏希は脳科学の分析により、犯人の人物像に迫っていくが――。

脳科学捜査官2作目。
今巻は犯人の思惑がひしめいている。
フェイクによるフェイクが面白くさせる。
上手を行っていたが、矢張り夏希の活躍により、迫ることができる。
犯人は逆恨みといっても良いだろう。
警察犬のアリシアが一番活躍した巻だった。
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