mixiユーザー(id:7640532)

2018年07月24日22:59

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第4274話  渇きのよくない布

どうも、ともんじょです。

自民党の国会議員が雑誌にLGBTいわゆるセクシャルマイノリティ差別ととれるような記事を書いて一部では問題になっていますね。
テレビや新聞ではほとんど目にしませんけど、
ネットやラジオでは話題になっています。
LGBTは生産性がないといった発言は波紋を読んでいます。
ボクはまだこの記事をちゃんと読んでいないので端々だけとって切り貼りしたようなものにミスリードされたとか言われたくないのであまり突っ込んでは言えないんですけど。
生産性がないっていう部分はちゃんと目にしているのでこれはひどいって思いました。
じゃあこの記事の何が問題なのかについて、ラジオで解説と痛烈な批判をしている人がいたのでその人の話を聞いてみました。
最近ネットなんかで見かけるのは発言者の人格攻撃のみで本筋とはかけ離れた批判をする人が多いっていう印象があります。
現政権のせいだってこじつける人もいれば、
こういうことを言う奴は反日のパヨだと決めつけて思想が違うってだけですべてを否定する人もいます。
しかしながら、荻上チキさんの今回の解説と批判はとても理路整然としていて、何が問題なのか、
どこに事実誤認があり、論点のすり替えがあって、極論を振りかざしているのかっていうのを感情的ではなくて、しっかりと記事を読んだ上で痛烈にダメ出しをしています。
一回聞いたくらいじゃ完璧に理解しづらいので、後でもう一回聞きますけど、
自分の中にあるんだけど、それを具象化できずにモヤモヤしていたんですが、
この音源で、ああなるほどなってなりました。
本屋さんに行ってこの記事を立ち読みしようと思います。
何故、買わないかって?
それはこの記事の掲載されている特集自体がある新聞社への攻撃になっていて、
ボクのその思想には同調できないからです。
雑誌を買ってそのお金が極端な思想の人たちのもとに行くのが気に入らないから、
立ち読みにしておきます。
最近こういう雑誌多くないですか?
朝日新聞(あ、言っちゃった)を口汚く罵るだけの特集記事を組む雑誌って。
そういうのを一応立ち読みするんだけど、買う気の一切しない、ひどいモノだったりします。
先日のセクハラはチンパンジーでもするっていうのを見出しを見かけてなんだこれって読んでみたら、エクストリーム政権擁護で胸糞悪くなったことがあって、
こういうモノには一銭たりとも払いたくないって思ったんです。
朝日新聞も大概ですけど(去年一年読んで思った)、攻撃する側の品の無さはも大概です。
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