阪神は、初回表、無死一、三塁から福留のセンターへのタイムリーヒットで先制すると、糸井、北條のタイムリー、梅野のライトへの犠牲フライでこの回一挙６得点。
これで、先発・岩貞が試合を作れば最高の試合だったが、その裏、２番・青木選手に対し頭部へのデッドボールで危険球退場。無死一、二塁でマウンドに上がった２番手・才木が四球を出し無死満塁のピンチを招き、バレンティンのサードゴロの間に１失点するも、その後は、立ち直り６回無失点。
その後、阪神打線が止まらず、先発野手全員安打を達成し、終わってみれば１５安打１５得点の超効率攻撃で勝利した。
勝利投手は、初回無死一、二塁から緊急登板し、６回９８球３安打無失点の２番手・才木で２勝目。
今日の才木は、いい才木で良かった。
明日の予告先発は、前回広島戦６回途中４失点で勝敗が付かなかった小野。
６試合勝ち星から無いので、大量得点の後は打線が湿りガチですが、しっかり試合を作ってくれ。
※現在３位 ３３勝３６敗１分 首位広島とのゲーム差６．５
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阪神15点快勝、ヤクルト反撃及ばず５連勝ストップ
2018年06月30日 21:12 日刊スポーツ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5179893
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