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2018年06月28日18:55

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上半期(2018ver.)

No.0232
今年もやります。半年に一度のエンタメ総決算日記。
ジャンルに関係無く、100%私の主観でのピックアップとなります。

===〖Music Side〗===(Single, Album)

here comes my love/Mr.Children
→約10分間にも及ぶ壮大なMVストーリーのおじいさんには感動。
楽曲のテーマでもある様々な考察の中でふと見つけた“新たな命の誕生”、
それはドラマ『隣の家族は青く見える』からの解釈であるが、
人生という海原に迷った時、灯台のように導いてくれる、そんな温かな一曲。

Mirror Ocean/Nothing’s Carved In Stone
→今年一発目の新譜となるが、先行EP無しの全曲が新曲となった。
リード曲のテーマでもある“鏡面の海”というのは、
この作品全体を通して聴くと、また違った解釈で味わえる。

KISS OF DEATH/MIKA NAKASHIMA
→HYDE氏が楽曲を提供した今作は、前作である映画『NANA』の劇中歌以来、実に13年振り。
アニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のOP曲でもあるが、
HYDE氏曰く、「美嘉ちゃんもダリフラも運が良い」とあるように、
提供した楽曲にかなりの自信を表している。
またHYDE氏によるセルフカヴァーが聴けるのかは未定。

Live on November 15th 2017 at TOYOSU PIT/Nothing’s Carved In Stone
→パッケージデザインが、1115という斬新なものに。
LIVE自体は、従来のNCISらしさがある正統派のロックが楽しめる。
今年で活動10年となる彼ら、まだまだこの勢いは続きそうだ。

DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25/Mr.Children
→デビュー25周年となる記念LIVEで、
デビュー曲〜昨年発表の『himawari』までのMVが収録のディスクが付属。
ミスチル25年史を一気に体感出来る仕様のLIVEは、
従来通り、やはりメッセージ性に富んでいる。

BEST HIT AKG 2 [2012-2018]/ASIAN KUNG-FU GENERATION
→未発表曲の『生者のマーチ』がラストに収録。
このベストの前半部分からアジカンが路線変更した時代で、
後半の2015年からは、以前のロック色強めの楽曲が目立つように感じた。
またNANO-MUGENのコンピレーション出してくれないかな。

Dim The Lights Tour 2017 at Studio Coast/MONOEYES
→「人生の打ち上げをしようぜ!!」←MC中に細美氏が放った言葉。
「ここって魔法みてぇな扉だよな。どんなに嫌な事があっても、
ここを潜れば皆平等に(この時間を共有して)楽しめんだもんな!!」
その裏側には、細美氏を始めとするメンバー全員の苦労があった。
ステージセッティングから真剣に取り組む彼ら、
また一歩、一つのツアーを完成させるまで常に全力疾走して皆を笑顔に……。

THIS IS THE BEST/THE BAWDIES
→未発表曲の『FEELIN’ FREE』には度肝を抜かれた。
いつものような激しさも併せ持っているが、より60年代風の色が強まった気がする。
特典のクリアファイルのデザインは、かなり魅力を感じたほど。

ページ/次の火 /Bird Bear Hare and Fish.
→Galileo Galileiのメンバーによる新バンドが始動!!
昨年末にwarbearを立ち上げた尾崎氏が、早くも我々に新たな姿を見せてくれた。
次はどのような歴史を築いてくれるのか。

Push Pull/HOOBASTANK
→前作『Fight or Flight』から約6年振りとなる今作。
リード曲の『More Beautiful』のMVがすっごいセンスで何度も見直した。
また国内でのLIVEが増えるのだろうか。

THE ANSWER/The Birthday
→暴走したロックの中に、どこか悲哀めいたものを感じた。
徐々にバンド全体としての変化が現れ出していてもおかしくはないな。

カタルシスト/RADWIMPS
→まるでラップと融合したかのような一曲。
久々に英詩をじっくりと聴いたような気がする。
対して、『HINOMRU』に非難殺到の件だが、「軍歌ではない」という野田氏の主張と、
歌詞全体に感じる意味深なテーマには何かがあるのだろうか。

WHO’S GONNA SAVE US/HYDE
→VAMPSがオーバーヒートした為なのか、前作から約12年振りの新譜。
ジャンヌ(Acid Black Cherry)のyasuがカヴァーしても良さげな一曲。
VAMPS CHANCEに代わるMONSTERS CHANCEのシリアルコード封入でも、
初回限定盤は、やはり値段だけが大いに不満過ぎる。



THE BOYS ARE BACK IN TOWN/ELLEGARDEN
→05/10 あるバンドの停止し続けていたサイトが復帰を遂げた。
そう、10年前に活動休止を公表したエルレ。
彼らがついに10年の時を経て、我々の前に姿を現した。
細美氏はMONOEYESのLIVE中に、
「今年(2018年)は、曲は一切作らん」と公言した通り、
エルレの復帰LIVEは、10年前のベスト盤のような構成となった。
ブログ内で細美氏は、「皆、笑顔にすっからな」←上半期トップの衝撃だった。

===〖アニメ・ラノベ(漫画)Side〗===(01〜03, 04〜06月期)

※印はお気に入り作品。

○月曜日
『弱虫ペダル GLORY LINE』
『蒼天の拳REGENESIS』

○火曜日
無し。

○水曜日
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

○木曜日
『メルヘン・メドヘン』(9話の作画、一体どうなってんの!?)
『こみっくがーるず』

○金曜日
無し。

○土曜日
『3月のライオン』(継続視聴)
『七つの大罪 戒めの復活』
『スロウスタート』
『だがしかし2』

○日曜日
『ピアノの森』

○映画
『中二病でも恋がしたい!Take On Me』
『ご注文はうさぎですか??〜Dear My Sister〜』(BD)

○本
※『青くて痛くて脆い』


===〖Sports Side〗===

『第94回箱根駅伝』
『東京マラソン2018』(設楽選手の日本新)
『ゴールデングランプリ陸上2018』
『第102回日本陸上選手権』

===〖その他〗===

下半期は、毎年恒例のみやこめっせのイベントが楽しみ☆

     ◇

下半期はどんなエンタメに触れる事になるんだろ。

2018/06/28 MARL
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