ウマ娘ラスト。

　　　　　　　　　　　　　〜'18春期の最終回1〜
「ウマ娘 プリティーダービー」が終了。毎週楽しみでした。面白かったです。
最初は勝ったウマ娘が唄うので「なんじゃこりゃ？」とか思ったものです。
でも、ウマ娘たちの小物（髪飾りなど）に凝ったりして、擬人化作品を好む人に
目を向けつつも、レース結果は実際の競馬に即してたり、実在した競走馬の特徴
（オグリキャップの大食い、サイレンススズカの旋回癖etc.）を取り入れたり、
競馬ファンにも楽しめる内容でした。
ifの世界なので、実際には出てないレースに出たりしてましたが、熱かったです。
最終回はタイトルどおり「EXTRA R」でした。前回の感想時に書いたように
まさに夢のレース。絶対に買えません。結果は全員同着だったのでしょうか。
しかし、ゴルシが宝塚記念連覇したり、マックイーンが春天連覇したり、
一体作中で何年経ってるのかと思いました。
あと、この世界にオークスは存在するのかとか（桜花賞は存在）。まあ、いいや。
ラストで1人のウマ娘が登場し、トレーナーが目を付けました（スペの時と同じく
蹴られましたが）。続編か？と思いましたが、P.A.WORKSだからなあ...
あればいいな、くらいに思っておきます。