昨日は予定通り、あのあと岡山県の津山へ観光しに行ってきた。
「観光」といっても鉄分補給が主体だったのだが・・・f(^^;)
経緯については、昨日の日記をご覧いただきたい。
朝9時前、広島駅から新幹線に乗って岡山へ。
ここから津山線に乗り換えて津山駅へと向かうのだ。
乗車した快速ことぶきという列車の車両には、国鉄時代そのままのレトロな雰囲気が良く残されていた。
外観からして、国鉄時代を再現しているのである。
内装もしかりで、青いシートに、窓の下のテーブルにはセンヌキが備え付けられている。
そんなちょっと懐かしい雰囲気を楽しみつつ、車窓から川と山の景色を楽しんだのだった♪
そうして、1時間余り走ると津山駅に到着である!
時刻は10時50分過ぎ。ここから、およそ3時間弱の観光に出かけたのだった。
まずは駅前を流れる川を渡り、商店街を歩く。
するとやがて見えてくるのがこちらである。
津山の象徴ともいえる、津山城入口だ。
今は鶴山公園という公園になっている。
入場料を払って中に入ると、立派な石垣が迫って来る。
そして複雑に入り組んだ城内を登っていくと、本丸跡にたどり着く。
天守閣は復元されていないのだが、近くの櫓だけは再建されて中を見学することもできる。
天守閣の跡には石垣が残されているのだが、中にハート形の石垣があると聞いてさっそく探してみる。
すると確かにそこに存在したのだった。
せっかくなので、記念に1枚撮らせてもらった。
そのあと、天守閣跡の石垣の上へ。
天気に恵まれ、城下がきれいに一望できたことは言うまでもない。
もっとゆっくりしていたかったが、滞在時間に限りのある旅だけにそうもいかない
速足で城山を下り、次のスポットへと向かった。
じつはこここそが、私を津山へと向かわせる原動力となった観光地なのである。
その模様は、また明日の日記でレポートしたいと考えている私であった
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