こんばんは、月影TAKAです。
昨日、神戸三宮で買い物して今日はビルドファイターズトライのイージーアームズのバックパックブースターを仕上げていました。
昨日は三宮センタープラザのボークス三宮店で店員さんとHGACトールギスの改造方法の意見交換をしていました。
よくネットで「いずれHGACリーオーのオプションパック発売されるんだろ？」と記事で書かれてますが、リーオーの改造プランの中には「ダイバーエースユニットを装着した機体」もあったため、ストライクガンダムやザクウォーリアに装着可能なアダプターを採用している他のオプションユニットもリーオーに装着可能と考えました。
案外やってみるとすんなり嵌り、HGACリーオーが原型機のトールギスにかなり近い印象を与えたので、これを店員さんに説明してました。
個人的な名称を言えば「リーオーマン・パワード」ですね。「パワード」とは高出力化した機体につく名称ですかね。例えば「パワードジム」とか「R-2パワード(SRW)」とかですね。
追加バックパックで地上戦しかできなかったHGACリーオーが空中戦・宇宙戦闘まで行える高性能機にレベルアップしたなら十分「パワード」としての名称を付けても良いと思います。
リーオーマンパワードではイージーアームズのブースターパックを採用している為、バーニアポッド２基とスラスターポッド２基の計４基で軌道を制御している感じですね。
そこに、基本的な姿勢制御として機体に元々装備されている3基のバーニアを使う感じです。
武装はビルドファイターズトライの「ビームバズーカ（ダブルZ�兇離▲譟法廚箸�なり前に作った、自作の「ヒートナタ」ですね。
ビームバズーカの威力は「Wガンダムのバスターライフル＞＞ビームバズーカ＞＞＞＞リーオーのビームライフル」というリーオーに採用されていたビームライフルよりも1.5倍くらいの高出力であるものの、Wガンダムのバスターライフルに対しては威力は数段劣るという携帯火器の一種というポジで考えています。
ヒートナタは文字通り「鉈（ナタ）」のように先端を殴りつけるように斬り込む武器です。
先端にウェイトポイント（重量ブロック）を設定しており、その位置に合わせて相手を殴りつけると破壊力を増す効果を持ちます。
あくまで「リーオーの上位機種」という位置づけであり「OZがトールギスのダウンサイジングとしてリーオーを量産していたら」というIF設定上の産物で作りました。
ガンダムWの漫画で限りなく近いのはエンドレスワルツ版の「トールギス始龍（しろん）」ですね。五竜（ウーフェイ）の嫁である「ナタク」が五竜を庇って突撃したことで有名な機体です。
間違いなく、「ノーマルのリーオーVSリーオーマンパワード」なんて1対1でやって場合はノーマルのリーオーは間違いなくリーオーマンに徹底的に破壊されます（比喩表現ですがそれだけ出力・機動性・装甲強度に差があり過ぎます）。
UCガンダムで例えれば、リーオーマンとはまさに「RX−81」のポジですね。RX-81とはガンダム戦記に登場して、ガンダム7号機に乗り換えるまでの主人公の機体となります。
コンセプトとしては「ガンダムの完全再現量産機」であり、外見は「ジムとガンダムの中間」ながらも、ジムとは性能が雲泥の差がある高性能MSとして設定されています。
リーオーマンはRX-81のポジであり、「トールギスをダウンサイジングした限りなく性能を維持した準高性能量産型MS」というポジですね。
前回の記事にあるように、リーオーマンの特殊スキルは「りーおーまんはなかまをよんだ」こと「リーオーNPD増援」である。他のフィールドにいるリーオーNPDに対して「増援シグナル」を発信することでそれを受信した4機のリーオーNPDが助けに来てくれるという特殊スキルです（ただし、スキル使用条件として「リーオーマン１機であること」と「リーオーマン以外に僚機がいた場合、僚機とリーオーマンを含む最大５機になるようにリーオーNPDを呼ぶ」という条件がある）。
また、第２スキルとして「リーオーNPD4機をプログラム生贄とすることでシュヴァルツトールギス１機を召喚する」という機能も継続して使用できる。
しかも、リーオーマンの時よりもリーオーマンパワードの方が機動力や出力が向上しているため、倒しにくくなっているのも特徴であり「リーオーマンパワードから倒すよりもシュヴァルツトールギスを大人しく倒していく方が遥かに楽」とさえ言われている感じですね。
何だかんだ言いつつ20以上前あたりにLMのリーオーカスタム作ったきりリーオーのプラモデル作ってなかったので力入れて作成しました。
近所にコープデイズがあって、小学生の頃にガンプラの展示会やってました…。
その時に作ったガンプラがリーオーで題名は「OZの旗」だったと思います。
丁度、武者グレート丸というBB戦士が出ていた頃なのでそのガンプラについていた旗を取って赤とゴールドのガンプラマーカーで旗を塗って旗に「OZ」と書いた記憶がありますね（丁度、アニメ版ガンダムWのOZの紹介で「OZの旗を持っているリーオーがいた」事からの一発芸ですね。
あれから、大体２０年ぐらい経過してやっとリーオーの新作が出たので、今度は「自分らしいリーオー」としてこのリーオーマン・パワードを作った感じです。
リーオーマン・パワードのイメージは「ザ・主人公機」ですね。
作中でもWガンダムのお株を奪う勢いでリーオーがヒイロに優遇されていたので、いっそのこと「主人公張れるぐらい高性能なリーオー」がいても良いと思いました。
興はこんな感じです。
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