■『ヲタクに恋は難しい』なぜ賛否両論に? 『3D彼女』『ネト充のススメ』ヒロインと比較して考える
(リアルサウンド - 05月24日 10:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=5124289
個人的に「ヲタクに恋は難しい」見てないので中身についてはわからないが・・・
ただ、あらすじとしてはお互いヲタク同士なのに隠して不器用な恋愛物語といったところでしょうか。
>そんな人気作品『ヲタ恋』への批判としては、まず本作がオタクへのマウンティングではないかという声が見られる。成海と宏嵩はオタクであるものの、物語序盤でカップルになり、職場での人間関係もうまく構築している。そのため、「彼らは結局リア充じゃないか、こんなのオタクじゃない」という否定意見が出てきているのだ。
この批判ってちょっと変に感じる点がある。
そもそもヲタクが恋をしてはいけないという法則でもあるのか?ってところです。
その辺の定義からして変だということです。
物語のコンセプトして、お互いヲタクであることを隠して会社勤めして、そこで知り合った人と付き合ってるといったところでしょう。
この辺は小林さんちのメイドラゴンの滝谷真
隠れヲタクといったスタンスでしょう。
でも、個人的タダの趣味をこよなく愛してるだけの人だけでこの辺特別に変なイメージが定着してるだけなんじゃないかと思う。
つまり、ヲタクといえども千差万別で、個人個人の人生も違うってところでしょうよ。
事実は小説よりというかんじで、この作品のような恋をしてるひとも居るかもしれません。
っで、実際に結婚もなさってる人もいるだろう。
割合、現実的といえば現実的なものだといえる。
ただ、物語的にあまりにもファンタジーな出来事があると違和感はあると思う。
ファンタジー物語でもないのに、ファンタジー要素が入るとなるとね・・・
>特に第1話での「(自分はオタクだが、交際相手として)オタクはキモいから嫌だ!」という発言への反発が大きかったように思う。いくらフィクションといえども、このセリフにグサリと心をえぐられた視聴者が多いことは十分頷ける。
なんで、このセリフで心にグサリと視聴者が刺さらなければいけないのかってところです。
そのまんま、これってブーメランなセリフですよね。
自分がヲタクなのに、相手のヲタクを否定してどうするの?
それって、自分を否定してるのと同じでしょうがって思う。
まず、このセリフ聞いたらアホかよて思う。
っという感じで、ある意味爆笑するセリフでしょう。
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