晴れ、ちょい涼しいかな。
こんな本読みたくなかったけど、読んじまった。
「・・独自の法人に・・それはすなわち創価学会を資金集めの器とすることを意味した。」(p236) それで宗教法人か、そしてどんどんどんどん寄付集めね。
「第9章 狸祭り事件」(p248〜p271) 怖い〜!危ねえ〜!
「・・組織を引き締めたいがため、その標的となる仏敵をわざわざつくり上げたような観さえあった。」(p282)
まあ、創業者は商売人だったということね、今なら詐欺師かな。
「創価学会秘史」
高橋篤史 著
講談社 2018年2月27日発行
本体1800円(税別)
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