どうせこんなことをいうと「グジュジュグュ言う人は嫌いです。」
と親に言われるのかもしれないけども。
(母親にはこういう万能の盾文句が多い)
未だに高校の選択科目のなかでハングルを履修するのを断られた言葉に
腹を立てている。
「生意気盛りだから」
とか、
「こんなもの受験に役に立たない。」
みたいなことを言われたけども、建前だと思う。
親世代特有の発展途上国にたいする何かだと思っているし信じている。
あの世代は「アメリカの豊かさ・憧れ」
で実益と憧れが一致しているから許されるのかもしれない。
ハングルを履修した人はのびのびとしているし羨ましく思った。
自分がとった英文法はつまらなかった。
いかにも自分の世代にはアメリカが豊かさや憧れとは無縁な国なのかなと
思いながらも。
韓国やインドネシア、ベトナムというものに興味関心を持つことが一種余儀なくされている
自分の世代から見たら親世代は牧歌的だなと思う時がある。
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