・嘘と欺瞞の心理学
今年にうってつけのタイトルが目に留まり
嘘をつく心理分析はそこそこに警察などで使われる嘘を検知する方法を紹介、検証が主
著者による定義"伝達者が虚偽と見なす信念を事前予告なく他者に形成しようとする試み、成否問わず"
・近代日本一五〇年
歴史の勉強
明治維新から続くこの国にとっての科学技術の扱いを述べ、そのあり方を問う
新書ながら思いのほか読みごたえがあった この国の病理の一端を垣間見る
・貧困の終焉
別の本のお供に手に取った(そちらは断念
アフリカ支援活動を成功させる為の一冊
意外と歴史の勉強にもなった
どの本も
非常に
興味深い内容で
考えさせられた
不勉強を
思い知っただけ
ともいえる
今月読み終えた本
所要時間 25分
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