mixiユーザー(id:1525854)

2018年04月03日16:33

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まあ、沖縄タイムズや琉球新報は極左新聞なので、ある程度のガス抜き記事を入れておかないと読者も飽きるのだろう。

それにしても、サヨクが上から目線なのは知っていたが、TBSのクズキャスターの金平茂紀って本当に酷いね。

自分たちの意図しない選挙結果になったら、対立候補に投票した若者たちをバカにするようなコラムを載せる沖縄タイムズ

それに地元沖縄の大学准教授が「沖縄の若者をバカにするな」といっただけであり、辺野古移転反対派の暴力行為・不法行為については殆ど報道していないんだろ?

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 再び名護市長選をめぐる話題に戻ってしまうが、選挙後の3月5日の『沖縄タイムス』にこの選挙について触れたTBS「報道特集」キャスターの金平茂紀氏のコラムは、その上から目線ぶりが評判になった。

金平氏は地元2紙と共同通信の3社合同の出口調査で、10代の9割、20代の8割が渡具知氏に投票していたということを挙げ、<10代の名護市の若者たちにとっては、基地反対運動なんかよりも「名護市にスターバックスが来る」という選択や、「ごみ分別が16種から5種に減る」方が、もっと重要だと判断したんだろうか>と、若い世代のことを非難がましく言ったかと思うと、こう突き放す。<それはそれでいいや。僕は何にも言いたくない。「国策」である辺野古新基地建設の是非を、若いというか、まだ幼い君らに背負わせている本土の人間である僕らの方に途轍もない責任があるのだから>

 本土の人間の責任を言いつつも、「まだ幼い君ら」ってさすがに…。

 このコラムを正面から批判したのが、3月23日付『沖縄タイムス』に寄稿された明星大学准教授の熊本博之氏の論文。金平氏の「幼い君ら」という言葉について、

<未熟な名護の若者にはこの問題の重大さが理解できず、適切な判断がなされなかったのだろう、というさげすみにも似た嘲笑が透けて見える>と批判。

名護市長選で両候補の陣営でそれぞれ積極的に活動した若者がいたことや、辺野古集落でのこれまでの聞き取り調査をもとにこう指摘する。



<名護の若者たちは、真剣に自分たちと地域の未来を考え、思いを1票に託し、投じた。

その彼らを、自らの政治的、思想的スタンスと違うという理由で「幼い」と非難するのは暴力的だ。私は、本土の言論人が辺野古の状況や名護市、ひいては沖縄の選挙について語る際、その最初の一歩は住民が示した民意を尊重することだと考える。それを欠いた言説は空論でしかない>  沖縄の基地問題をめぐる言論空間の歪さを的確に指摘したもので、まったくの正論だと感じた。

 ここで挙げた記事は、いずれも外部の識者による寄稿となっているが、掲載する、しないの判断はもちろん各紙の編集局にある。このところ地元紙を読んでいて驚くことが少なくないと書いたが、不都合な真実も積極的に掲載していこうという変化が起きているのだとすれば、大歓迎したい。


■不都合な真実も積極的に掲載? 沖縄基地問題で論調に変化が見られる地元紙
(日刊SPA! - 03月29日 09:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=5047286
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