ドコモからメールをいただきました。
今月で使っているスマホの機種代の分割払いが終わります。
2年コツコツ払って来月から3千円くらい電話代が安くなってくれるのではこれは助かるって喜んでいたんです。
するとそのメールには、分割払いの終わるお客様へってことで、新しい機種に変更しませんかっていうお誘いのメール。
はあ?何言ってやがるんでい。これからだろこれから。
やっとこさで元を取ったんだから、これからが逆に本番だろうよ。
何やら新機種も出ているけれども、結局画質とかがよくなった程度で魅力的な性能になっているわけじゃない。
まだまだ現役で使わせてもらいますけど何か?って返信したいくらいですよ。
最大4万円安くなるとかのキャンペーンもあるみたいだけど。
まだいいですよ。
もう数年使います。物持ちがいいのでそうそう壊しません。
どうも、ともんじょです。
日本版マッドマックスとでも言えばいいかな。
設定自体は荒唐無稽なんだけど、おもしろいって思わせるのは著者の技術なのでしょうね。
「槐(えんじゅ)」を読みました。
「機龍警察」でおなじみの「月村了衛」さんの小説です。
人里離れたキャンプ場に突如現れた半グレ集団、クスリでキマりまくって銃火器を手にキャンプ場の人々を殺し始めます。
そこにたまたま中学校の野外活動部も巻き込まれてしまいます、するとその惨状に正体不明の殺し屋が現れて、半グレと死闘を繰り広げることに。
主人公の中学生たちは生き残ることができるのか?って話です。
若干ながら中二病の匂いもしなくもない小説。
けどね、けっこうな緊張感もあるし戦いの描写に迫力もあるから引き込まれますよ。
今年の初めに読んだ「都庁爆破」とは比べ物にならない出来です。
都庁爆破もやろうと思えばこれくらいにおもしろくできるような題材なのに、もったいなさすぎですよ。
半グレ荒くれようはまさにマッドマックスシリーズのあいつらのようです。
映像化はやめておいた方がいいかな。
ものすごい陳腐なものになりそう。
けっこう楽しめましたよ。
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