高校時代、数学の成績があまりに「お察しください」だったもので、
大学生のあんちゃんの家庭教師をつけられたことがございやす。
…しかし、ちゃんと教わるのは前半だけで、休憩を挟んだ後半は、
休憩時のだべりの延長で、毎回延々バカ話ばかりで全く勉強に
なっておりませんでしたよ………。
今でもよく覚えているのは、何かの拍子でワシが「いくら努力しても
無駄だったこと」について「ザルで水をすくうような感じでしたよ」
と表現したところ、なぜかツボに入られたらしく、ひーひー言うほど
大笑いされたことと、問題を解くためにノートに円を描くたびに
「マル描くの上手いな〜」と感心されたこと、あとひとつは、はじめは
シャツの袖口からわっさりとごっつい腕毛がはみ出ていたのが、ある日
ふと気がつくと、その腕毛が剃られておったことでございます。
ワシが一応生物学的に女であることに配慮してくれたのでっしゃろか?
「腕毛」といえば…いつぞやの勤め先にこれまたどえらい剛毛さんが
いらっしゃりまして、なんでも「腕毛に蚊が絡まって死んでいた」ことも
あったそうな。
…蚊も、どうせなら体毛が薄め・または少なめの人を狙いなさいよ。
■今だから話せる、私の「ドン引きアルバイト」エピソード
(TOKYO FM + - 03月21日 19:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5036726
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