テープレコーダーの声

どうしても、変更しなきゃいけないことがあって

とあるカスタマーセンターに電話すると

いきなり、テープレコーダーの声っ

うううっ　苦手なのに、機械のアナウンスは

　○○のお客様は、１

　○○のお客様は、２　を

　○○のお客様は、３　を押して・・・

　もう一度ガイダンスをお聞きになりたいお客様は、♯を

　番号を押せないお客様は、７の下の※を押して・・・

って

もう途中から、わけがわかんないよっ

何度もやりなおして、１０回目ぐらいで

ようやく、次のステップへ進んだけど

選択肢がみつからない

しかたなく、パソコンを起ち上げて

ホームページから進んでいくと

「まだ受け付けられません」　って・・・

だったら、はじめから、ちゃんと言ってよ

そもそも、電話がつながっても

ひとの生声が聞けないんだもの

ちょっとしたことなのに

１から説明を聞いて

いちいちボタンを押さなきゃなんて

いつから、こんなキュークツな

機械の社会になっちゃったんだろう

ああ

鉄郎の気持ちがわかる(T_T)


　「機械の体をもらうことが自由を失うことになるのなら・・・

　・・・ぼくは機械の体なんていらない。

　いつかきっと自分の力で体を手に入れてみせるよ。」

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　銀河鉄道９９９　より



◆mayumiさんのブログ
バックパッカーにとって大切なことはだいたい『銀河鉄道999』に描いてある
http://sekainodokokade.com/blog/the-galaxy-express-999


■本日のほにゃほにゃニュース
シロフクロウさんが雪だるまとWウインク　ばっちり決まっていてかわいい
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4983397