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2018年02月11日06:51

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映画「キングオブエジプト」・あらすじ1

神と人が共に暮らしていた古代エジプト。エジプト王だったオシリス神が、息子のホルス神に王位を譲ろうとする。

砂漠を治めていたオシリスの弟のセト神は、豊かなオシリスの領土を羨み、軍勢を連れて継承式に乱入。オシリスをその場で殺害。ホルスを一騎打ちでボコボコにすると、神力の宿った目をえぐり砂漠に追放。人々に圧政を敷く。

主人公の盗賊は、ホルスの信者である彼女の手引きで、セトの宝物庫や神殿の設計図を盗み見る。そのうちの宝物庫から、えぐられたホルスの片目を盗み出すことに成功するが、彼女の手引きであることがバレる。二人で逃亡中に 追手の矢を受けて彼女死亡。

ホルスのもとに辿り着いた主人公。片目を取り戻したホルスだが、セトを倒すためには、その力の源である神殿の炎を消す必要がある。神殿に入るには その設計図を見ている主人公の協力が要る。セトを倒し王になったら、彼女を生き返らせることを条件に 主人公はホルスに協力することを決める。

セトの炎を消すために必要な水は、ホルスの祖父である太陽神ラーの神殿にある。主人公とホルスは 宇宙空間にあるラーの神殿に辿り着くが、定期的に襲来してくる混沌の蛇アピスプと戦うのに忙しいラーは、地上のことには積極的に関わるつもり無し。仕方ないので、勝手に水を汲んで地上に戻る主人公とホルス。
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