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クルマで空知管内日帰り出張だった1月18日木曜日は、美唄でお昼になったが、午後最初の訪問先の妹背牛(もせうし)が13時半の約束だったから、途中で昼飯を食べる時間がなく、妹背牛の用務が済んでから昼飯を食べるしかなかった。
妹背牛の仕事が済んで、遅めの昼飯にするが、妹背牛は知っている店もないので、隣の深川まで行って食べることにして、食事処「藤」へ。
以前、深川のご当地メニューとして開発された「深川そばめし」を食べに来たことのある店だ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1629687656&owner_id=18367645
今回は、ランチタイムメニューの中から「天丼セットC(700円)」を注文(写真3)。
何だこりゃ。
どうやって食べればいいのか思案していると、おかみさんが小皿を持ってきてくれたので、中央にそびえ立っているのを引っこ抜いて小皿に移して半分に折る。
これで丼として普通に食べられるようになった。
高くそびえていたのは春菊だった。
独特のエグみとサクッとした食感が旨い。
そして、この赤いのは何だろうと思ったら人参だった。
定番のエビ天。
これはナス。
キスもふっくら揚がっており旨い。
そしてイカ天。
盛られている天ぷら自体は人参以外はオーソドックスな内容の「天丼らしい天丼」なのだが、度肝を抜くビジュアルで配膳されるだけでなく、春菊だけでお腹一杯になるサイズであり、完食したら胸焼けするほどだった。
これにさらにそばまで付いたA・Bセットにしなくてよかった。
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