我が家は(北海道苫小牧植苗「新千歳空港より車で苫小牧寄り10分の場所)
デジタル温度計端子は家の壁に設置して、屋内で温度を見てますから、実際外気温−2０度は、超えているだろう。
この場所の我が家では−10度を超すと薪ストーブの火を一日中絶やすことが出来ない。
家の中の温度は、プラス20度から23度、この温度にしているのは、ネスターマーティンＨ43：Ｂトップモデル(ベルギー製)一つの薪ストーブでの暖です。
ストーブ強火ですと４時間位で火が落ちるので目が覚めて追い焚きを続けています。
中火で５時間 弱火だと６時間程、薪をストーブに入れる量は勿論、木の乾燥の度合いで可なり燃焼時間と炉面温度は違います。
冷えるのは、吹き抜けも有り家が広く大きい事と放熱する所が多いトップライトと窓が原因で、家の密閉度は高いのと保温材は確り入ってます。
此のストーブは通常薪ストーブの燃料になる広葉樹以外にも針葉樹(脂が多く激しく燃焼するので通常のストーブ本体を痛めるので適さない)も廃材なども燃やせることが出来ると言うので購入した。
と言うのも、我が家の引地内に針葉樹のカラマツ(方言：落葉)の一抱え根本60ｃｍ位の木が4本有り他の場所、二風谷ダムへ流れ込む排出木材が年に1度有るがこれもカラマツが多い又近隣から根元に近いあまり材も貰えるがこれもカラマツの為です。
時に、建築業者から楢を山から切り出したから買ってくれないかと話を持ち掛けられたことも有りました、昨年の6月でしたので水分が上がっていて薪にしても乾燥が大変だと心得ていたのと木そのものが土や砂を含みチェーンソーの刃を痛ませきれなくしてしまう事等で1２トン程は有ろう木の買値価格を私は6万円と言いましたが先方は10万でした、考え込む私に先方が真ん中を取って6万円…の提示で私も手を打ちました。
・・・案の定、泥や砂石が木に噛んでて、チェーンソーの刃一つは潰し、以降新品の歯も3度ほど研ぎました…「チェーンソーは排気ガスが少なく環境にやさしいというハスクバーナ製60�媾杜�8キロ手元ヒータ付きのものと中古ハスクバーナ製48�媾杜�5キロの二台を使っております。」
水分も、可なり含んでて薪にして含水率計ーダッチウエストジャパン製で測ると27％で乾燥中ですが棚積みですので湿度が高い時期菌類やカビなどの繁殖が心配です。
(薪の含水率・・・18％以上は適していない。15％〜18％使用可能な範囲。15％以下最適)
写真我が家に生えていた老カラマツを倒す、
樹高20ｍ超え・幹の直径54�冏穏�(これらも含めて74�僂梁世気睛�ったが我家に近く、業者に頼み高所作業車を使い刻んでもらったが、重いのと場所を広く使う玉割や薪にするまでが大変でした。)
道路際と隣家へ引き込んでる電線に近くで…ロープを使わず切りにかかった時は一時電線側に傾き一人でしてたので気持ちがかなり動揺しました、気を取り直して念には念で4本のロープを木に結んで倒れる方向に誘導その内の2本を車で牽引して無事に倒す。
木の根元に倒れる方向への切れ込みと車での牽引が相をし無事に完了です。
【カラマツは生育環境にもよるが30年以上経つと空心に成る可能性が大この木も成りかけていました、倒す方向を決めてる場合倒れる程チェーンソーの歯を入れるのでなく、引っ張って倒れるくらいにしました…写真中央かかり木は根元にロープを縛り車で引っ張り外しました】
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