しかし、昔の教員はこんなもんだった。
俺はそこまでの好き嫌いは給食ではなかったが、同級生には何人か居たね。
特に覚えてるのは、小学校の一年の時。
グリーンピースを残す友達が居て、担任だった女教師がその友達の目の前に座って食べ終わるまで監視すると言う事があった。
掃除の時間の終わる頃に食べ終わって、いざ休み時間に成った時、突如ゲロ。
先生も後で謝りに行ったとか行かないとか。
まあ、でもそんなもんだった。
謝りに行くまでは一緒だが、昔と違い今は直ぐにニュースになる。
しかもその当時の親は、『そのくらいで謝らないでください。むしろ家でやらせるべきだった事です』と言う感じ。
この記事の親が騒いでるのかは分からんが、そんなもんでしょ?
でも、現在の好き嫌いは放置と言う姿勢は悪くはないかな〜とも思う。
小さい頃なら尚更、食べ物に関しては好き嫌いが多くて当たり前だし、かえってトラウマ化する方が親にとっても迷惑かもね。
ちなみにその友達はまだ、食べれるが苦手らしい。
この問題、意外にややこしい問題で、虐待とかそう言う観点で見る側と、食べ物の大事さで見る観点とで言い分が変わる。
解決策も虐待も大事さも、『じゃあ給食ではなく弁当にしたら?』となるが、これもこれで共働きの親などは大変になる。
このての話は面倒だが、小学校の保護会などで話し合って最善の方法を見付けるしかないね。
と言うか、昔はそうだった。
地域で解決するのが一番よ。
全国的な問題にするのは如何なものか。
給食を嘔吐するまで食べさす
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4965435
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