ミノムシになりたい季節

さむい寒いさぶいよ〜。使い捨てカイロ３個を装備して仕事するのだが、今日はそれでも寒くて体が固くなり、ロボコップみたいな歩き方をしていた。

３個の内訳は、貼るタイプをシャツの背中、肩甲骨の間あたりに一つ、貼らないタイプを作業用ジーンズの腿ポケットに左右１個ずつ。膝が冷えて痛くなるのを防ぎたいのダ。ただ、ジーンズがブカブカなので腿から浮いてしまう。そこで、少しでも肌に近づけるべく、断熱も兼ねて新聞紙を畳んで入れている。（笑）

背中の方も、やっぱ少し浮いている感じで、はっきり暖かい、という感覚はないんだよなー。即ち、ないとものすごく寒いわけである。

日によっては躯幹の冷えを感じ、貼らないカイロを腿ポケットから尻ポケットに移すことがある。尻ポケだとそこそこ密着性があるので効率が良いし、ケツを温めるのは結構効く。


寒いことの他に真冬で困るのは、冷凍冷蔵庫の冷凍室が冷えないこと。真冬用スイッチを入れると冷蔵室が冷えすぎになりそうな気がして、タッパーに熱湯を入れて冷蔵室に置いてみたり．．．

熱媒の流れを制御するバルブを付け、冷凍室と冷蔵室を別々に自働オン／オフできるといいんだが、、、まあ値段が高くなるわな。（笑）

ちなみに、熱媒のことを冷機では冷媒と呼ぶこともあるが、死んだ人の魂を呼び出したりできるわけではない。（バキ）