朝10時頃に起きると指値で売りにしていた
株が希望額で売れていた。
購入したのが175円で180円で売ると
入力したけれどまさか5円も値上がりするとは
思っていなかった。
日本の証券場は28日が大納会という
いわゆる今年最後の取引の日。
よって株主たちは皆最後の値上がりに
期待しているわけだ。
特に年末から日経平均が上昇したこともあって
相場は熱かったようだ。
チキントレーダーの私もたまたま購入した
低価格株が突如高騰して少しだけ恩恵を
被った。
その高騰株が後場から再び値を上げはじめ
しまいには高値を更新したのだ。
これは買い直すべきか否か?
と少し迷ったが、終了15分前に
急降下した。かと思いきやその数分後には
元の高値付近へ戻った。
このまま終わるかと思いきや
終了間近でまたがくんと値下がりした。
これが株の面白いところでもあり
怖いところでもある。
もし買っていたらせっかくの儲けも
消えていたはずだ。
そんなわけで株の面白みと怖さを
知った1日であった。
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