カレラカップ敗戦の要因

本来なら得意のはずのスプリントレース
何故負けなければ無かったのか？理由を考えてみました

ストレートでエンジンが吹けなくなったのは？
なんてことない、またシリンダーが割れていた〜！
（今年、何個目だ〜？）
ただ、症状が今までに経験したことが無い
一般的にはシリンダーが割れたらエンジン回転が下がらなくなってすぐわかる
ところが今回はエンジン回転は問題ないしアイドルもする！
ただ、十分に温まってくると全開時に後半で「ス〜」っと回転が止まる
実に面白い！
このエンジンはかなり長期にわたって使っているので「寿命」と言う事にしよう
決して転倒、クラッシュをして僕が割ったものではない！と思うことにしよう

もう一つの敗因は
途中でザッキーさんと絡んだ時に気が付いた
隣から「ごめんなさい！」とザッキーさんの声が聞こえた
えっ！なんでザッキーさんの声が？
今までは隣は山の神がいたはずなのに？
見たら山の神ははるか左側にいるではないか！？
「そうか、嫌われたか！」
私は毎回レースでは独り言をいう
「曲らなくなってきたね？」「チミ〜、速いね〜」とか隣に向かって声を掛ける
ほとんど返事は無いが時々返事をしないと失礼かと思うのか「ボソ〜」と返事がした
今回はなんか返事がないと思ったら隣には違う人がいたんだ！
そう言えば「集中出来ない」とか言ってたかな〜
残念だ、話し相手がいないのが敗戦理由だな！
次回は僕が彼の隣に移動しよう〜