土曜は草野球練習から。
汗かいてきた。
帰宅したら支度して川崎へ。
毎年恒例「別冊ピコハチ」に参加。
普段は爆音でゲーム音楽をかけるクラブイベント。
コンポーザーたちもDJとして参加するイベントだけど、今回は一切DJせず。
その代わり、好き勝手趣味のテーマのトークを展開する、まあトークショーだねぶっちゃけ。
参加したのは
なかやまらいでん氏(元タイトーZUNTATA)
川田宏行氏(元ナムコ)
SHU&TAMAYO氏(元タイトーZUNTATA)
坂本英城氏(ノイジークローク)
Hyu&ばびー氏(元・現タイトーZUNTATA)
で、お客はフロアに敷いたシートに座って、食ったり飲んだりしながらトークを聴く。
なかやまらいでん氏は、これまでも昼ドラトークをこのイベントで展開してたけど、今回は90年代のドラマ「略奪愛〜アブない女」トーク。
その大映ドラマなストーリーと、主役二人の棒演技を楽しむ方法を、映像を交えトーク。
色々と笑えるドラマだったんだなあw
坂本英城氏は将棋マニアでアマ4段所持。
そういう坂本氏が、マグネットボードを用いて、TVの将棋番組のような、羽生名人VS藤井四段の対戦の指し手解説。
色々と前段階の解説で羽生・藤井の指し手の解説もしてたんだけど、劣勢を一気に逆転する奇跡の一手とか、そこに至る思考とそのスピードといった所が詳しく語られた。
奥深い。
SHU&TAMAYO氏はトークというか、生レクチャーの生徒役。
ゲーム音楽DJここう氏による、はじめてのDJ講座を聞き、実際に始めてのDJ(というかDJアプリを使っての音の繋ぎを体験)というのを、我々も見聞きする企画。
SHU氏などが自らアレンジした曲などを使って、どういう操作でどういうタイミングで曲を繋ぐのかというのが、中々興味深かった。実際初の実践でも、うまく繋げてたし。
Hyu&ばびー氏は、J−Fusionトーク。
フュージョンという音楽ジャンルの成り立ちからその歴史、そして2人が好きな日本のフュージョンバンドの二台巨頭・カシオペアとT−SQUAREについて語ってた。
まあ、最期にはS.S.T.BANDと矩形波倶楽部に行き着いてたけどww
時間が余ったという事で、川田氏も交えての座談会的トークというか質問タイム。
色々と面白い話が聞けた。Hyu氏のアルバイト時代の体感ゲームエピソードとか。
あと、フリーって大変なんだね。
イベントに参加しつつネットでチケット予約した、東京ゲーム音楽ショーでもこの面々に会えると思うけど、今から楽しみ。
ログインしてコメントを確認・投稿する