11月19日(日)。
今年一番の冷え込み。
初雪が降ったところも多いそうだ。
先日、お稲荷さんを頂いた階上の住人から今日は天ぷらを頂いた。
薩摩芋、ちくわ、玉ねぎのかき揚げ。
♪おいちかった〜。
実は今日の夕食は天ぷらにしようと思ってかぼちゃを買って来たところだった。^_^
自作の天ぷらはまた後日。
林檎の旅はまだまだまだ続いている。
11/16
11-8 ヘッドライト
1956年 仏 101分。
脚本フランソワ・ボワイエ アンリ・ヴェルヌイユ
監督アンリ・ヴェルヌイユ
出演 ジャン・ギャバン
フランソワーズ・アルヌール
トラック運転手のジャンは長時間の運転の途中、国道沿いにある『ラ・キャラバン』という宿屋で休憩した。二年前のクリスマスの夜を思い出すジャン。彼は、パリとボルドーを往復するトラック運転手として、その日もこの宿で仮眠をとったのだ。宿には二十歳のクロ(クロチルド)というウェイトレスがいて、中年男のジャンは道ならぬ恋に落ちていった。
初見。
今だったらゲス不倫と叩かれるところだろう。^_^
ジャン・ギャバンがいい。冴えないドライバーだけれど声がいいもの、顔もいい、モテるだろうな。
文章だったら一行目。
映画だったら一枚目の絵の品格を考える。
ベルイマンの静寂した美しい絵。
冒険者たちのこれからの躍動感を感じさせる青い空。
そして、この作品のどこかさびれた町の情景。
どれも導入部分に相応しい期待を持たせる絵だ。
音楽が哀調に充ちている。
フェリーニの「ジェルソミーナ」に匹敵する哀しさ。
「ヘッドライト 」ハイライトシーン
https://m.youtube.com/watch?v=ef55eXSP_kc
11/19
11-12 秒速5センチメートル
感想は後日。
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