ここ十数年で野鳥が増えたウチの地方。ツバメやサギ、猛禽類(種類は分からない)を、田園でやたらと目にするようになった。もちろん、それ以前からいなかったわけでもないのだけれども、頻繁に目にするようになったのは、ここ十数年。環境の変化ということなのだろうか。
震災以降、ウチの地方で進んでいた 風力発電用の風車の設置事業。数年前にデカいのが一つ完成したきり、とんと音沙汰がなかったので 電力買い取り制度の改定等で頓挫してしまったのかなと思ってたのだけれども、今年の夏あたりから急に4〜6ヶ所くらいで並行して作業が始まった。数年後には、その辺が風車だらけになりそうだ。
で、先日に見かけたニュース。
エコの代名詞「風力発電」、その裏で絶滅に瀕したワシを次々と殺していた
http://jin115.com/archives/52198965.html
何だかなぁと思った。しかし、あんなにバンバンと風車用の土地を買って、採算取れるものなのだろうか。表向きは風車設置用だけれども、実は別の事業のために土地を買ってるのではないかと邪推したくなる。
関係ないけれど、ウチの地方は「核のゴミ捨て場」の候補地として、最適評価を受けている。関係ないけれど。
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