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2017年10月29日22:57

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120周年記念。

前の日記で南海本線の男里川橋梁上り鉄橋が120年前の開通時のものと書きましたが、今年は鉄道の周年の節目が重なっているようで、東武鉄道が創立120周年だそうです。なお路線の開業は2年後の1899年になるようですね。
これを記念して11月1日に記念乗車券を発売し、さらに同日と3〜6日に下今市駅で感謝フェアを開催するとのこと。

東武鉄道「創立120周年記念乗車券」発売、下今市駅で感謝フェアも
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=4835649

(以下引用)

東武鉄道は11月1日、会社設立120周年の記念乗車券セット「東武鉄道株式会社創立120周年記念乗車券」を発売する。1899(明治32)年の北千住〜久喜間営業運転開始とともに開業した北千住駅・西新井駅・草加駅・北越谷(当時は越ヶ谷)駅・春日部(当時は粕壁)駅・東武動物公園(当時は杉戸)駅・久喜駅からの硬券片道乗車券7枚組みとなる。

台紙には、ジュークボックスやビュッフェを備えるなど当時としては鮮烈なデビューを果たした1720系「デラックスロマンスカー」や急行「りょうもう」として両毛地区と都内を結んだ1800系、今年4月に運転を開始した新型特急車両500系「リバティ」など、歴代の車両や歴史を掲載。1セット1,000円で、東武線の55駅にて合計5,000セット発売する。販売期間は11月30日までだが、なくなり次第終了となる。

その他、創立120周年企画として11月1日と11月3〜6日、日光線下今市駅構内の転車台広場にて「東武鉄道創立120周年記念SL感謝フェア」を開催する。東武鉄道をはじめ東武グループ各社が物販・体験コーナーなどを出展するほか、11月5日には「リバティ」の車内放送を担当するフリーアナウンサー・久野知美さんの司会による鉄道ジャンク品入札会も実施する。11月6日はSL「大樹6号」の乗客限定で、普段は入ることができないSL機関庫内でSL運転後の作業が間近で見られる見学会を実施する。感謝フェア期間中は、SL「大樹」に創立120周年記念ヘッドマークが掲出されるという。(佐々木康弘)

(以上引用終わり)

期間中「大樹」のC11-207には特製ヘッドマークが掲示されるそうで、故障が直ったようなのは何よりです。そろそろこの列車にも乗りに行きたいですね…

なお、同じくSLの運行路線である信越本線も、やはり開業から120周年で記念乗車券を発売するそうです。

JR東日本「信越本線開業120周年記念入場券」懐かしの列車も台紙に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=4835673

(以下引用)

JR東日本新潟支社は11月19日、「信越本線開業120周年記念入場券」を発売する。

この記念入場券は、120周年を迎える信越本線の11駅の大人入場券をセットにしたもの。かつて信越本線で活躍した懐かしの車両や現在運転している車両などを載せた台紙付きで、1セット1,540円。柏崎駅・東三条駅・新津駅の3駅で合計1,000セット発売する。

販売期間は2018年1月31日までだが、売り切れ次第、販売を終了する。入場券としての有効期間は11月20日から2018年3月31日まで。(佐々木康弘)

(以上引用終わり)

今のところ新潟方面に行く用事はないですが、これもちょっと欲しいですね。
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