学園祭

１０月２８日
午前６時東京へ向かい午前９時東京家政大学板橋門到着駐車場を探すが満車の所が多く幾つか回り遠いが一台空いて居る所を見付け止める事が出来暫く歩いて門まで行くと女学生がおり学園祭が始まる時間のスタートは１０時と聞いたので道なりに歩き時間調整で十条駅方面へ行って冨士講の冨士神社まで行くと社は無い物の冨士塚があり散策や歴史説明など黙読して引き換えし午前１０時十条門で案内冊子を頂いて校内を見て回るが敷地は綺麗に整えられており模擬店のテントも可愛く統一されていて校舎を順番に回るが初めての大学で回る順番が良く分からず女学生に聞きながら回りステージでは催しが行われてまたステージが無い所でも女学生に寄る太鼓の演技が行われて迫力があり美術展示やボランティア報告に地域協賛の物販などがあり美術関係は皆プロ並みに上手くボランティアの活動も活発にしており共感が持てて物販も手作り品から産地のリンゴやお米まで生活感があり大学博物館では家政創設者の特別展や常設を見るが大学卒業生に知る学校の創設者が居て親近感がありまた環境教育学科では化学実験室で色々な実験を披露しており添加物の説明やウインナーの発色剤にロースハムの着色料の違いなど子供達も含め実際に参加検査して知らなかった事もあり特に印象に残り講師の女子生徒も対応が良く好感が持てて午後２時過ぎに学園祭を後にして駐車場に戻り１２００円の精算をしてカーナビを武蔵野音楽大学にセットすると距離が近くまだ間に合いそうなので雨が降り始めたが向かい午後３時音楽大学へ到着するが近くの駐車場は満車で使えず遠く離れた住宅街にあった２台停車の小さな駐車場に車を止めて正門へ行くが学園祭の雰囲気が余り無くロビーに入ると受付があり見学に来た旨を伝えて中庭にあった模擬店を見るが雨でゆっくりも見てられず休憩所も確保してあったが利用者は少なくて建物内の催しは何処に何があるか良く分からず通路を歩いて居ると音大だけに小さな練習部屋が沢山あり覘くと楽器も確認出来てコンサートをやってはいたが演奏途中で部屋に入る事はせず通路にあったモニターを見て見学は十数分で終了引き返して午後３時４０分駐車場に戻り２００円の精算をして帰宅へ向かうが一般道が渋滞で暫くして高速道路に乗り走行インターチェンジで降りて１２８０円の清算後一般道に出るがまた渋滞しており燃料補給はせずスーパーで買い物後午後７時帰宅した
１０月２９日
台風情報で午後から暴風雨になる予報なので予定していた学園祭見学は諦めて戸締りなど台風に備えた

東京家政大学は幼稚園から大学まで一貫校で生徒に品があったと日記に記す