北海道の旅、二日目の日記です。
今日は快晴の最高の天気の朝でした。
朝起きて、まずは温泉。
バイキングの朝ごはんを食べて、斜里を出発しました。
まずは、ユースのお父さん・お母さんのお墓に寄って、以久科原生花園へ。
浜から見える知床連山はきれいに見えていました。
ええ感じです。
原生花園の方は、もちろんもう花は終わっいます。
ハマナスの実が少し残っているのみでした。
晩秋の雰囲気です。
斜里から知床ウトロへ向かいました。
途中、斜里岳を見つつ進みました。
途中、オンネベツ川に寄りました。
この川は鮭鱒が上る川の1つで、一番有名と言ってもよいかもしれません。
今年は少ないようですが、そこそこの数の鮭は上っていました。
水温も下がってきたから、今頃の時期としてはまずまずのような気もします。
鮭の遡上する姿は、何度見ても感動的です。
全てが必ずしも生まれた川に戻るわけではないようですが、多くの鮭が戻るというのは不思議です。
遠い海から戻るのは、どういうメカニズムなのでしょうね。
今回、カワガラスがたくさんいました。
もともといたとは思うのですが、こんなにいるイメージはありませんでした。
あまり意識していなかっただけなのか、今頃はたくさんいるものなのかわかりませんが。
のんびり鮭を見て、ウトロに向かいました。
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