小説「アルスラーン戦記14　天鳴地動」田中芳樹

あらすじ

シンドゥラ国王（ラージャ）・ラジェンドラは空城となったパルス国の要衛・ペシャワール城に入った。
押し寄せてきたチュルク軍と一触即発かと思われたそのとき、魔軍が襲来する！
未知の脅威にさらされた両軍の運命は！？
そして、魔軍を率いるイルテリシュの狙いは？
ミスル国を掌握したヒルメスは南方へ進軍し、蛇王ザッハークの完全復活をもくろむ魔導師たちが暗躍する。
パルス国土の再建に邁進するアルスラーンにも、兇悪なる魔手が迫る！！

入り乱れる物語ほど面白いものはない。
一六翼将が一人、また一人と・・・・。
これは最終的に一六翼将は物語から「伝説」の存在になるのだろうか？
何だかそう考えると、ワクワクする（苦笑）