入手したネックが到着。
早速あわせてみると…入らない(笑)
今のネックポケットよりもほんの少し広いネックを選んだのでポケットを少し削る必要がある。
隙間が空くよりはいいだろうと理由で選んだだのだが丁寧にほんの少しを広げるのに予想以上に時間がかかり、ついさっきやっと取り付けが終わった。
うっかり弦を買い忘れてしまい完成まであと一歩だが、あとは細かい調整で間に合うはずである。
奥さんに見せたところ「何でわざわざ汚い物を取り付けるのか分からない」と言われてしまったがこの使い込んだ感じが良いのだ。
ついでにこのギターがどれほどの物か調べてみたのだが1978年製のグレコSE−800というグレードだった。
NOを見ても分かるとおり当時の定価が8万円というなかなかのグレード。
取り付けたネックも決して高価なものではないのだが悪くないコンディションなのでうまく調整できれば末永く愛用できるだろう。
早く弦を張らなくては。
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