■トラック運転手、直前に通話か 中央道の多重事故
(朝日新聞デジタル - 09月01日 14:55)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4745094
思うんだけどさぁ〜…高速道路の工事に伴う車線規制で50キロ制限がかかっている場所を何故皆速度制限無視してぶっ飛ばして行くのだ?
時速80〜100キロが許されるのは本来高速道路には歩行者や軽車両がいないことが大前提だから。
しかし工事区間や事故発生個所は違う。すぐそこに人がいる。路面状態も悪い。それこそ石ころや場合によっては工具、或は事故現場なら壊れたクルマの部品などが散乱していたりする。場合によっては作業員や警察官、救急隊員、そして要救助者が路上に出て来ることがある。
そんな場所に高速で突っ込んでよけきれるの?それこそ2次災害の元だ。
オレも通勤途上で時々高速道路を使うことがある。そしてしばしば工事に伴う50キロ制限に出会う。そんな時は早めに減速し、ハザード点けて50キロでその区間を通るようにしている。時には後続車がパッシングしたりクラクション鳴らしたりすることもあるが…
「全てガン無視!」
何故50キロ制限なのか?それ以上の速度では危険だから。
時速50キロで走っても、工事規制区間が3キロあってもせいぜい3分半。大勢には影響なし。
え?緊急自動車がいたらどうする?
しかしたとえ緊急自動車と雖もよけようがない以上どうしようも出来ないのだ。
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