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2017年08月12日11:08

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今日の新聞管見

猛烈な残暑 お見舞い申し上げます。

その残暑を一層暑苦しいものにする話題です。 と言うの、“2020年東京オリンピック”の開催日の事です。

仄聞する処に依りますと、東京オリンピックの開催日は、何処の馬鹿が決めたのか知りませんが、
7月24日から〜8月9日までの 17日間だそうですが、日本の夏真っ盛りの頃です。

斯う言う酷暑の季節に野外で行うスポーツの大会を挙行すると言う事を、誰が決めたのか、何故決めたのか、其れは如何言う必然性が有って決めたのか、是非知りたいものです。

今日の新聞では、この時期にスポーツを行うと、選手は勿論、観客にも、過酷なダメージを及ぼす、と書かれて居ます。そんな事は、特に考えずとも判り切った事だと思うのですが、<何故この様な日程を決めたのでしょうか?> 不思議でなりません。

で、新聞記事を読み進めて行きますと、この馬鹿な日程を決めたのは、I O C である事が判って来ました。
確か、東京五輪は10月に開催された記憶が有るのですが、如何してこんな真夏に開催する様に成ったのでしょうか。
此れも新聞を読み進めて行くと、成る程そう言う事かと判明したのですが、一言で言いまして経済効率、即ちテレビの放映権料に支障が有るからと言う事だそうです。
若し、10月に開催すrと、アメリカでは野球その他プロスポーツの開催中で、オリンピックの放映権料が高く売れないと言う弊害?が有ると言うのです。

放映権料が高く売れないと、IOCのボスたちが懐にするお金も少なく成り、まことに不都合であると言うのです。イエ、内心思って居るのです。 ま、当節、何事も金、金、金、の時代に成り、オリンピックの選手が好成績を上げると、何百万円もの報奨金が出る、と言う時代に成って来ました。
外国では、立派な住宅と一生涯年金が支給される国も、有るとか、無いとか、聞きますから、オリンピックも金次第と言う風潮が極めて強くなって来て居るのでしょう。

そう言う訳で、2020年も、7月24日〜8月9日の開催に成ったと言う事で、JOCは選手は勿論観客の為にも、暑さ対策の為に余計な予算の計上が必要と成って居ます。
2020年に私が生きているかどうか判りませんので、「誰が苦しもうが、私の知った事では無い!」と云えば其れまでですが、元々オリンピックにそれほど興味を持って居る訳でもないので、こんな残酷な時期のオリンピック開催と在れば、若し生きて居ても、絶対に見物には行けません。

政治も金次第、スポーツも金次第、地獄の沙汰も金次第! アッ!此れは大変だ!貧乏な私は絶対極楽へ行けない運命に在るではないか!ア〜、神様、仏様、閻魔様!お助けを!
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