mixiユーザー(id:17610207)
2017年07月17日19:31
901 view
東から来た男
 |
 |
 |
みんなあ！三連休マンキツしたかあい。
おいらはもう、バリバリだったぜい
Here we goてなもんでい。
４０年来の相棒のろまさんがさ、大阪に遊びに来てくれたんだよ。 で、おいらの宿舎をベースキャンプにして、二人して飲んで食べて遊びまわったんだよ。
ろまさんは三連休初日の土曜日の午後に来阪した。
で、とりあえず、僕の宿舎でビールで乾杯した。アテは隣のセブンイレブンで贖った。
よく覚えてないけど、レンジでチンのハンバーグとかそういうの。
で、心ブラした。 東の銀ブラに対する心斎橋散歩のことね。
僕ら、最初の出会いが前の会社の大阪だったんでさ。 いろいろ変わったけど、そうはいってもやっぱり大阪だという感じをね、ぶらつきながら満喫したわけだ。
そこで、ろまさんが印象的なことをつぶやいた。
ろま「大阪のカップルは手を握らない、腕を組まない」
僕「言われてみるとそうかも。東京者って彼女、彼氏できたぜいを自慢したいのかも」
ろま「大阪人の方が大人な感じがするね、一般にはマギャクの印象が流布してるけど」
まあ、昨日もクソ暑かったので、いくら恋人同士でも汗べっとりヌチャヌチャは嫌だっただけかもしれないけど。
たしかに心斎橋の恋人らは、道行く中で手を握らない傾向はあった。銀座に比べて。
あと、これまた、ろまさんの指摘だけど。歩きスマホも東京より大分少ない。
この理由は僕もわかった。 歩きスマホって、ボッチなやつ特有の現象なんでね。
東京は明らかにボッチ比率が大阪より高いからねえ。
ということで、その晩は僕のいきつけの安くて美味い小料理屋に連れてった。
で、テッテイ的に飲んだ。
この店は安いのに美味しい肴を出すのが売りで、どんなに飲んで食ってもせいぜい３千円台で収まるんだけど、この日はお一人５千円いっちまった。
で、そのあと、またしてもセブンイレブンに寄って、ワインやらなんやら贖って、宿舎に帰った。 で、また飲んだ。
もうねえ、二人とも、リミッター解除だったので。
そんなんでいつのまにか気を失って、僕はベッドで、ろまさんは床の上で大の字になってたんだけど。
二人でこのＹｏｕＴｕｂｅを見て、清志郎兄ィ、やっぱええわと意気投合したことだけは記憶の残滓に残っている。
ろまさん、この映像を初めて見たんでね。 案の定、ＦＭ東京、おまんこ野郎でぶっとんじゃったんだ。
タイマーズ 生放送事故
https:/
で、翌朝はなにしろ前日がそういう状態だったので、お互い起きたのは９時過ぎだった。
で、朝シャンしてから、朝飯を食った。 ソーセージをフライパンで焼いて、ビールで乾杯して、コンビニ白ワインを開けた。
もう、このねえちゃんらが歌う小原庄助さんそのもの。
朝寝・朝酒・朝湯が好きで〜
朝倉さや 会津磐梯山
https:/
で、朝酒のお供に僕の趣味のアニメを見ようぜということになり。
今期放送中だけどまだ見てなかったこいつを見たら、二人ともハマっちゃってねえ。
１話だけ軽く見てみるかのハズが既放送済の３話まで通しで見てしまった。
こいつのカタルシスはパネェよ。まあ、一般の方にお勧めする作品じゃないけど。
で、朝シャンしてビールやワインを飲んで良質（？）なアニメを見て、体調を整えた僕らはまたクソ暑い大阪の街に繰り出した。
最初は心斎橋の大丸でろまさんが娘さんの旦那の実家に贈るお中元を注文発送した。
うちとこはまだ息子二人とも一人モンだけど、子供が結婚するといろいろこうあるんだろうね。
で、そのあと、ろまさんが関西人（大阪でなく兵庫）の嫁さんが絶賛するうどん屋に行きたいというので、そこに行った。
僕は初めてだったんだけど、知る人ぞ知るの名店だそうでね。
たしかによい店だった。 最初は瓶ビールに小海老の天婦羅と板わさを頼んで。
よいころ合いに名物のきつねうどんを頂いた。あげが甘っぽくてよい味わいだった。
で、けつねを手繰って、さてこの後どうするべえとなったら。
ろまさんがディープサウスを探訪したいという。
いや、何か月か前の日記を読んでくれたマイミクさんは覚えてくれてるんじゃないかと思うんだけど。
僕は職場の先輩に案内されて、こういうゾーンで飲み会をやったことがあってね。
ろまさんもあそこに行ってみたいという。
で、難波から地下鉄に乗って動物園前まで行って。 この街を散策した。
で、センターに位置する三角公園のベンチで二人して煙草を一服した。
公園では若いお父さんが幼い兄妹とサッカーの練習をしてて、ほのぼの感があったんだけど。周りにはこうディープな人らがたむろしてて、剣呑な感じもないではなかった。
で、僕らはもう一つの探訪地、飛田新地を目指して西成のアーケード街に歩を進めた。
これが居酒屋ばっかりのストリートでねえ。そうなると寄るしかないわけだ。
で、僕らは比較的穏当そうな立ち飲み屋の戸をくぐった。これがアタリの店だった。
肴、うまし。 最初は瓶ビールでおとなしくやってたんだけど。
ろまさんが次にホッピーを頼んだら、隣にいたお客が東の人でっか、大阪でホッピー飲む人はあんまり見かけませんですわと話しかけてきた。
で、そのおっさんとダベッた。 塩水で煮しめたような顔つき、ロンゲをポニテにした年齢不詳のおっさん。 元はサーファーだったんだと。
あと、ろまさんが気に入ったのがお店のこのおねえさん。
で、焼酎のロック（なみなみ盛り）を飲んでいい加減よい気持ちになったところで。
ろまさんがカラオケにも行きたいと言い出した。
いや、そのアーケード街に軒を並べる居酒屋はなぜかたいていがカラオケ兼用の店で、道端までおっさんらの歌声が響いてきてたんだよ。
で、まあ、僕もまったくきらいじゃないので、そういう店に突入した。
そしたら、こんな感じのガールズバーだった（あくまでイメージ）。
そのお店「夜来香」のカウンターの向こうには三人の女子がいた。
で、僕らが入ると、そのうちの一人レイラ（ないしレイカ）さんが相手をしてくれた。
で、僕らはボトルを入れた方が安く上がりそうだなと判断して、いいちこを入れた。
こんな感じ。
で、レイラさんと乾杯して、そのあとこっちに来てくれた夏美さんと主にだべった。
女子は三人とも福建省の出身で、夏美さんは日本に来て７年になるんだと。
で、なにはなくともカラオケだ。
ろまさんが自分が初めて歌えるようになった外国語の歌ということで、これを熱唱した。
子供の頃、お母さんがドーナツ盤を買ってきて、それを聴いてるうちにソラで歌えるようになったんだと。
ジリオラ・チンクエッティ 雨
https:/
そしたら、ろまさんの隣にいた西成の主みたいな風貌のジイサンがいい歌うたうねという感じで話しかけてきたりした。
真っ昼間だってのにお店は酔っ払いたちで盛況だったよ。
カウンターの端っこの方のお客さんは韓国のおねえさんらだった。僕はハングル語の「六本木心中」を初めて聴いたよ。
そういう風にして、お店のおねえさんらにカシスオレンジを奢ったり、歌をリクエストしたりしてけっこう長っ尻したんだけど、お会計は健全明朗でお一人３千円だった。
で、そろそろ引き上げるかとなって。
僕らはもっとディープなゾーン、飛田新地を徘徊した。
いや、さすがにお互い還暦手前の身なので、直接行動はしなかったんだけどさ。
若い血潮がみなぎってた大阪独身寮時代も、ろまさんはここだけは足を踏み入れたことがない、一回実地に見てみたいというんでね。
僕にしたって、こないだ初めて見学したばっかりだったからねえ。
そうやって、探訪した花街はやっぱり凄かった。
で、まあ、一渡り見学して、たこ焼き屋に入ってビールとマヨたこを頂いた。
で、宿舎に戻ったわけだけど。 そこでまた飲んで食った。
なんでそんなに飲んで食えるんだ、と思われるかもしれないけど。
なにしろ、リミッターは解除済みだったからねえ。
またしても、コンビニワインを開けた。
宴会のお供はまたしてもＹｏｕＴｕｂｅだった。
自慢だけど、僕のパソコンのスピーカーは半端ないんでさ。 その音響はほとんどステレオなんだよ。
で、懐メロを鑑賞したわけだ。
たぶん、５０曲くらい聴いた。
中のいくつかをあげるとこういうナンバー。
なにしろ、ろまさんは拓郎者なんでね。 拓郎だけで７〜８曲聴いた。
シンシア ムッシュかまやつ 吉田拓郎
https:/
あるいはこんなのも聴いた。
このかっこ、ほとんどキャバスケ。昭和の芸能界って今よりぜんぜん女子を愛玩物にしてたからなとか、不謹慎なことをだべりながら。
やさしい悪魔 キャンディーズ
https:/
こんなのも聴いた。メロディメーカー誌曰く、初めてビートルズを超えたバンド。
Led Zeppelin - Rock And Roll
https:/
そうなると、当然こいつらも聴いた。
Deep Purple - Made in Japan - Highway Star
https:/
それで思い出した。日記を書くんだったらこいつも忘れずあげといてくれと言われてたんだった。
King Crimson Epitaph with lyrics
https:/
まあ、そんなこんなで、昨晩もほとんど気絶状態。 二人ともいつのまにかひっくり返ってた。
で、今朝。 ほんとは梅田に出て、お初天神にお参りしようかなんて話してたんだけど。
結局、朝シャンした後、またソーセージを食べながらビールやワインを飲んで、ＹｏｕＴｕｂｅ見ながらうだうだしてた。
今日はわりかし軽めのテイストにした。
例えばこういうの。
ほんと、彼女ら普通の女の子だったよなあとかだべりながら。
恋人もいないのに シモンズ
https:/
で、最後は二人して、キャバスケから普通の女の子に戻った女子らのファイナルコンサートに見入ってしまった。
ＹｏｕＴｕｂｅにはね、伝説のコンサートが延々とアップされてるんだよ。
あの当時、僕らは学生をやっていて、こなたろまさんはハードロック、かなた僕はジャズとクラシックにのめり込んでて、あの社会的事件をふ〜んという感じで見知っていた程度だったんだけど。
今見るとねえ、沁みるんだ、これが。
特にこの第一部なのかな、英語ポップスのラインナップなんか初めて見たんでねえ。
これなんかさ、僕ら二人が一番買ってるミキがさ、センターなんだぜ。
涙の乗車券 ファイナル・カーニバル For Freedom
https:/
で、２時くらいだったかな。
お互い明日は仕事なんでさ、そろそろお開きにするべえということで、ろまさんを地下鉄の駅まで見送って握手して別れた。
飲んで食ってだべって。 黄金の三連休だったよ。
おいらはもう、バリバリだったぜい
Here we goてなもんでい。
４０年来の相棒のろまさんがさ、大阪に遊びに来てくれたんだよ。 で、おいらの宿舎をベースキャンプにして、二人して飲んで食べて遊びまわったんだよ。
ろまさんは三連休初日の土曜日の午後に来阪した。
で、とりあえず、僕の宿舎でビールで乾杯した。アテは隣のセブンイレブンで贖った。
よく覚えてないけど、レンジでチンのハンバーグとかそういうの。
で、心ブラした。 東の銀ブラに対する心斎橋散歩のことね。
僕ら、最初の出会いが前の会社の大阪だったんでさ。 いろいろ変わったけど、そうはいってもやっぱり大阪だという感じをね、ぶらつきながら満喫したわけだ。
そこで、ろまさんが印象的なことをつぶやいた。
ろま「大阪のカップルは手を握らない、腕を組まない」
僕「言われてみるとそうかも。東京者って彼女、彼氏できたぜいを自慢したいのかも」
ろま「大阪人の方が大人な感じがするね、一般にはマギャクの印象が流布してるけど」
まあ、昨日もクソ暑かったので、いくら恋人同士でも汗べっとりヌチャヌチャは嫌だっただけかもしれないけど。
たしかに心斎橋の恋人らは、道行く中で手を握らない傾向はあった。銀座に比べて。
あと、これまた、ろまさんの指摘だけど。歩きスマホも東京より大分少ない。
この理由は僕もわかった。 歩きスマホって、ボッチなやつ特有の現象なんでね。
東京は明らかにボッチ比率が大阪より高いからねえ。
ということで、その晩は僕のいきつけの安くて美味い小料理屋に連れてった。
で、テッテイ的に飲んだ。
この店は安いのに美味しい肴を出すのが売りで、どんなに飲んで食ってもせいぜい３千円台で収まるんだけど、この日はお一人５千円いっちまった。
で、そのあと、またしてもセブンイレブンに寄って、ワインやらなんやら贖って、宿舎に帰った。 で、また飲んだ。
もうねえ、二人とも、リミッター解除
だったので。
そんなんでいつのまにか気を失って、僕はベッドで、ろまさんは床の上で大の字になってたんだけど。
二人でこのＹｏｕＴｕｂｅを見て、清志郎兄ィ、やっぱええわ
と意気投合したことだけは記憶の残滓に残っている。
ろまさん、この映像を初めて見たんでね。 案の定、ＦＭ東京、おまんこ野郎
でぶっとんじゃったんだ。
タイマーズ 生放送事故
https:/
で、翌朝はなにしろ前日がそういう状態だったので、お互い起きたのは９時過ぎだった。
で、朝シャンしてから、朝飯を食った。 ソーセージをフライパンで焼いて、ビールで乾杯して、コンビニ白ワインを開けた。
もう、このねえちゃんらが歌う小原庄助さんそのもの。
朝寝・朝酒・朝湯が好きで〜
朝倉さや 会津磐梯山
https:/
で、朝酒のお供に僕の趣味のアニメを見ようぜということになり。
今期放送中だけどまだ見てなかったこいつを見たら、二人ともハマっちゃってねえ。
１話だけ軽く見てみるかのハズが既放送済の３話まで通しで見てしまった。
こいつのカタルシスはパネェよ。まあ、一般の方にお勧めする作品じゃないけど。
で、朝シャンしてビールやワインを飲んで良質（？）なアニメを見て、体調を整えた僕らはまたクソ暑い大阪の街に繰り出した。
最初は心斎橋の大丸でろまさんが娘さんの旦那の実家に贈るお中元を注文発送した。
うちとこはまだ息子二人とも一人モンだけど、子供が結婚するといろいろこうあるんだろうね。
で、そのあと、ろまさんが関西人（大阪でなく兵庫）の嫁さんが絶賛するうどん屋に行きたいというので、そこに行った。
僕は初めてだったんだけど、知る人ぞ知るの名店だそうでね。
たしかによい店だった。 最初は瓶ビールに小海老の天婦羅と板わさを頼んで。
よいころ合いに名物のきつねうどんを頂いた。あげが甘っぽくてよい味わいだった。
で、けつねを手繰って、さてこの後どうするべえとなったら。
ろまさんがディープサウスを探訪したいという。
いや、何か月か前の日記を読んでくれたマイミクさんは覚えてくれてるんじゃないかと思うんだけど。
僕は職場の先輩に案内されて、こういうゾーンで飲み会をやったことがあってね。
ろまさんもあそこに行ってみたいという。
で、難波から地下鉄に乗って動物園前まで行って。 この街を散策した。
で、センターに位置する三角公園のベンチで二人して煙草を一服した。
公園では若いお父さんが幼い兄妹とサッカーの練習をしてて、ほのぼの感があったんだけど。周りにはこうディープな人らがたむろしてて、剣呑な感じもないではなかった。
で、僕らはもう一つの探訪地、飛田新地を目指して西成のアーケード街に歩を進めた。
これが居酒屋ばっかりのストリートでねえ。そうなると寄るしかないわけだ。
で、僕らは比較的穏当そうな立ち飲み屋の戸をくぐった。これがアタリの店だった。
肴、うまし。 最初は瓶ビールでおとなしくやってたんだけど。
ろまさんが次にホッピーを頼んだら、隣にいたお客が東の人でっか、大阪でホッピー飲む人はあんまり見かけませんですわと話しかけてきた。
で、そのおっさんとダベッた。 塩水で煮しめたような顔つき、ロンゲをポニテにした年齢不詳のおっさん。 元はサーファーだったんだと。
あと、ろまさんが気に入ったのがお店のこのおねえさん。
で、焼酎のロック（なみなみ盛り）を飲んでいい加減よい気持ちになったところで。
ろまさんがカラオケにも行きたいと言い出した。
いや、そのアーケード街に軒を並べる居酒屋はなぜかたいていがカラオケ兼用の店で、道端までおっさんらの歌声が響いてきてたんだよ。
で、まあ、僕もまったくきらいじゃないので、そういう店に突入した。
そしたら、こんな感じのガールズバーだった（あくまでイメージ）。
そのお店「夜来香」のカウンターの向こうには三人の女子がいた。
で、僕らが入ると、そのうちの一人レイラ（ないしレイカ）さんが相手をしてくれた。
で、僕らはボトルを入れた方が安く上がりそうだなと判断して、いいちこを入れた。
こんな感じ。
で、レイラさんと乾杯して、そのあとこっちに来てくれた夏美さんと主にだべった。
女子は三人とも福建省の出身で、夏美さんは日本に来て７年になるんだと。
で、なにはなくともカラオケだ。
ろまさんが自分が初めて歌えるようになった外国語の歌ということで、これを熱唱した。
子供の頃、お母さんがドーナツ盤を買ってきて、それを聴いてるうちにソラで歌えるようになったんだと。
ジリオラ・チンクエッティ 雨
https:/
そしたら、ろまさんの隣にいた西成の主みたいな風貌のジイサンがいい歌うたうねという感じで話しかけてきたりした。
真っ昼間だってのにお店は酔っ払いたちで盛況だったよ。
カウンターの端っこの方のお客さんは韓国のおねえさんらだった。僕はハングル語の「六本木心中」を初めて聴いたよ。
そういう風にして、お店のおねえさんらにカシスオレンジを奢ったり、歌をリクエストしたりしてけっこう長っ尻したんだけど、お会計は健全明朗でお一人３千円だった。
で、そろそろ引き上げるかとなって。
僕らはもっとディープなゾーン、飛田新地を徘徊した。
いや、さすがにお互い還暦手前の身なので、直接行動はしなかったんだけどさ。
若い血潮がみなぎってた大阪独身寮時代も、ろまさんはここだけは足を踏み入れたことがない、一回実地に見てみたいというんでね。
僕にしたって、こないだ初めて見学したばっかりだったからねえ。
そうやって、探訪した花街はやっぱり凄かった。
で、まあ、一渡り見学して、たこ焼き屋に入ってビールとマヨたこを頂いた。
で、宿舎に戻ったわけだけど。 そこでまた飲んで食った。
なんでそんなに飲んで食えるんだ、と思われるかもしれないけど。
なにしろ、リミッターは解除済みだったからねえ。
またしても、コンビニワインを開けた。
宴会のお供はまたしてもＹｏｕＴｕｂｅだった。
自慢だけど、僕のパソコンのスピーカーは半端ないんでさ。 その音響はほとんどステレオなんだよ。
で、懐メロを鑑賞したわけだ。
たぶん、５０曲くらい聴いた。
中のいくつかをあげるとこういうナンバー。
なにしろ、ろまさんは拓郎者なんでね。 拓郎だけで７〜８曲聴いた。
シンシア ムッシュかまやつ 吉田拓郎
https:/
あるいはこんなのも聴いた。
このかっこ、ほとんどキャバスケ。昭和の芸能界って今よりぜんぜん女子を愛玩物にしてたからなとか、不謹慎なことをだべりながら。
やさしい悪魔 キャンディーズ
https:/
こんなのも聴いた。メロディメーカー誌曰く、初めてビートルズを超えたバンド。
Led Zeppelin - Rock And Roll
https:/
そうなると、当然こいつらも聴いた。
Deep Purple - Made in Japan - Highway Star
https:/
それで思い出した。日記を書くんだったらこいつも忘れずあげといてくれと言われてたんだった。
King Crimson Epitaph with lyrics
https:/
まあ、そんなこんなで、昨晩もほとんど気絶状態。 二人ともいつのまにかひっくり返ってた。
で、今朝。 ほんとは梅田に出て、お初天神にお参りしようかなんて話してたんだけど。
結局、朝シャンした後、またソーセージを食べながらビールやワインを飲んで、ＹｏｕＴｕｂｅ見ながらうだうだしてた。
今日はわりかし軽めのテイストにした。
例えばこういうの。
ほんと、彼女ら普通の女の子だったよなあとかだべりながら。
恋人もいないのに シモンズ
https:/
で、最後は二人して、キャバスケから普通の女の子に戻った女子らのファイナルコンサートに見入ってしまった。
ＹｏｕＴｕｂｅにはね、伝説のコンサートが延々とアップされてるんだよ。
あの当時、僕らは学生をやっていて、こなたろまさんはハードロック、かなた僕はジャズとクラシックにのめり込んでて、あの社会的事件をふ〜んという感じで見知っていた程度だったんだけど。
今見るとねえ、沁みるんだ、これが。
特にこの第一部なのかな、英語ポップスのラインナップなんか初めて見たんでねえ。
これなんかさ、僕ら二人が一番買ってるミキがさ、センターなんだぜ。
涙の乗車券 ファイナル・カーニバル For Freedom
https:/
で、２時くらいだったかな。
お互い明日は仕事なんでさ、そろそろお開きにするべえということで、ろまさんを地下鉄の駅まで見送って握手して別れた。
飲んで食ってだべって。 黄金の三連休だったよ。
15
30
ログインしてコメントを確認・投稿する