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2017年07月09日06:35

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ウィンブルドン大会

1877年の7月9日、イギリスのウィンブルドンにおいて、テニスの世界選手権大会の第1回大会が開催されました。
ということで、今日のカットは、芝コートのテニスプレイヤーのイメージです。
今年は7月3日から熱戦が繰り広げられています。

ウィンブルドン大会では、服装も「白」、そしてデザインも体にピタッと張り付くものもだめとキメられているそうです。どうりで、他の大会とちょっと違うなァ、ちょっとダサイなァと感じる原因がわかりました。

初めてテニスの試合を見たときの一番の驚きは、点数の入り方があまりに奇妙なことでした。
なんせ、いきなり「15」点って、世の中のカウントの仕方であり得ないでしょ。
次が「30」でしたから、15点刻みかと思っていたら、こんどは不意に「40」が出てくる。
なんじゃそらです。
調べると、元は15−30−45−60の15刻みでした(時計に見立てた、half、quarterの感覚)。
ただ、その中で「forty-five」 はチョット言いにくいので「forty」にしたとか。
非英語圏の人間ならいざ知らず、英国人がそう決めたというから、これも「なんじゃそら」です。
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