mixiユーザー(id:8680617)

2017年07月06日18:32

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Good‐by my boyfriend

私は動物、中でも犬が大好きです。
その犬の中でもスムースコートチワワが好きなのですが、実は以前は「犬は好きだけれどスムースコートチワワを飼う人の気が知れない」と思っていたのですあせあせ
そんな私が「犬と言えばスムースコートチワワしかない」と思う程、スムースコートチワワLOVEになった きっかけがありますハート達(複数ハート)
それは、アメリカに留学していた時、ホームステイしていた お家で2匹のスムースコートチワワが飼われていて、その内の1匹が私を恋人と思ってくれているかのように とても懐いてくれたのが きっかけでした。
そのチワワの名前はDiggyと言い、スムースコート好きになったと同時に、私の中でチワワの名前は「Diggy(ディギー)」になったのです。
留学を終え日本に帰国した1年後にホストファミリーに逢いにアメリカに行ったのですが、その時も彼は私を覚えていてくれて物凄く歓迎してくれました目がハート
彼が生きている間に もう1度 逢いに行きたいとは思いつつも、アメリカは遠く なかなか逢いに行けず12年の月日が過ぎてしまいました。
彼も もう14歳になり、平均寿命の年齢になったので「まだ元気にしてるかな…」と時々思い出していました。
そんな ある日、ホストマザーから1年以上振りにメールが届いたので何事かと思いメールを読むと、Diggy が亡くなったと言う内容だったのです…
命あるものは いつか死が訪れるし、ワンコもインコも人間より寿命が短い事は十分 理解している事ですが、それでもホストマザーからのメールを読み終えると涙が後から後から溢れて止まりませんでしたあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
ホストファミリーは優しく留学中 本当に楽しく過ごす事が出来ましたが、私がアメリカで充実した生活を送る事が出来、今も良い思い出になっている大きな理由はDiggyの存在が物凄く大きいんです。
彼と一緒に過ごしたのは たった1年半でしたが、私の中で彼は、大事な大事なAmerican boyfriendでしたぴかぴか(新しい)犬ぴかぴか(新しい)

最後に、2年前にホストマザーが送ってくれたDiggyの写真を見て下さい。

        当時12歳で すっかり おじいちゃんの年齢でしたが相変わらずイケメンですぴかぴか(新しい)
フォト

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「もう1度 逢いたい」と言う願いは叶いませんでしたが、彼の写真や思い出は沢山 残っているので今でも一緒にいてくれていると思っています。
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