mixiユーザー(id:8203972)

2017年07月02日22:39

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将棋

 30連勝のかかった大一盤。
 負けてしまわれたようですね、将棋。
 将棋は、駒の動かし方が分かる程度という、一番つまらない状態の猿山リムでございます。
 なので、基本興味はないんだけれど、折角なので将棋動画を作ってみました。

 目論見としては、スーパー中学生が30連勝して、将棋フィーバーが加速して、将棋ワードが検索されまくり、それに乗っかって再生回数伸びるぞ大作戦だったわけだけど…。
 負けてしまわれたので、すーぱーゆーちゅーばーの道も閉ざされてしまったのでございます。
 まぁ、パートナー契約してないから、再生回数が伸びたところで、別に何の儲けもないんだけどね。
 他の動画の宣伝もしてないし。
フォト フォト
 今回旅をするゲームは、スーパーファミコンの将棋ゲームその名も『スーパー将棋』。
 アイマックス社製です。
 1992年。
 アイマックスはファミコン時代から、将棋や麻雀、花札・競馬とかのゲームをたくさん作っていた会社のようですね。
 今回は、トーナメントモードをプレイ。
 トーナメントモードなのに、総当たりのリーグ戦が始まるのが不思議ではあるが、本物の将棋の世界でもトーナメントという名のリーグ戦があるのかもしれないので、突っ込めない将棋のんけ。
フォト フォト
 棋士のデフォルメキャラが相手を務める。
 名前もなんとなく、棋士の相性的な雰囲気を醸し出しているが、元ネタはさっぱりわからない。
 なんとなく、将棋漫画はいくつか読んでいるので、見覚えのある顔もなくもないがわからない将棋のんけ。
フォト フォト
 Cリーグ、Bリーグ、Aリーグを勝ち上がると、名人に挑む事が可能。
 ここでも連勝すると、見事新しい名人に就任することができ、モードクリア。
 なんとなく、ご褒美の文章が流れ、スタッフロールもエンドマークもなく、タイトル画面に戻る。

 将棋のんけで全く興味ないと言いながら、なんでこう簡単にクリアできたかといえば…
PS2の将棋ソフトに知恵を借りたからなんだね。
 PS2をフリー対戦モードで立ち上げ、SFCのCPUの手順で打って行けば、PS2のプレイヤーが負けたときがSFCの勝ったとき。
 なんかプロの世界でも、コンピュータカンニング疑惑とかあったみたいだけど、わたしは疑惑どころか堂々とカンニングしました。
 動画は、この最終戦のみをノーカットで納めています。
 わたしが指していないので見ごたえはあると思います。

 興味ないわりになぜ将棋ソフトを2本も持っているのか…っていうか、2本どころか割とたくさんあるんだけどね。
 本当はゲームボーイの将棋ゲームで動画を作るつもりが、スーパーゲームボーイの不具合で動かなくて、急遽SFCにしたぐらい。
 あれか、のんけだけど、ニューハーフ物のAVは好きみたいな感覚だろうか。

 東海道五十三次モードも、素材は撮ったので、遠からずアップ予定。
 乞うご期待。
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